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月刊 花みずき

商店街の現状と課題
 
 ・円滑化法の廃止後は

 ・S電気店・店主の話
 


ワンポイント
印紙税の軽減措置拡充と
非課税範囲拡大

月刊 経営一番

中高生52万人を蝕む
「スマホ亡国論」

・学校に行けない重症患者

・取り上げると大暴れ
・どこからが依存か
・技術と追いかけっこ
・東アジアは“依存先進国”

編集後記
 〜時泥棒〜



業績31の原理

 ■ 時代の方向性をさぐる

株価がかなり回復してきました。なかでも時代を先取りしたような株が高騰を続けています。株でも会社の経営でも時代を感じる感性がないとなかなか成功しないようです。歴史小説に出てくる賢者ふうにいうと、「天の声、地の声、人の声」が聞こえてこなくてはいけません。これは、事業の成功の要諦は時代の方向性が理解できるということではないでしょうか。

天の声を聞くためには大変な努力が必要です。新聞を読んで、街に出て歩いて実際に体験しないとわかりません。テレビも音楽もウインドウショッピングも参考になることがあります。いたるところにヒントがあるのですが、後で人に言われて初めてわかるというのが一般人の実情ではないでしょうか。

時代の方向性をさぐる方法の一つは、同じ出来事から変化を分析することです。例えば、街づくりにおける時代の方向性について次のようにヒントを見つけます。街に最近、空き缶やタバコが落ちていないことに対して、「昔はよく落ちていた」とまず、気づくことです。「さて、昔はどうだったのか」とさらに考えることです。では、これらに関連する出来事を抽出すると、次のような流れがあったことを思い出します。

「地域社会の連帯感が希薄となっている東京などの都市部では、公共意識の確立が遅れていた。その後、公害問題、消費者運動、景観問題や、環境問題が新聞を賑わした。さらに阪神・淡路大震災から、住民等の組織化、NPO等のボランティア団体がずいぶん活動してきた。」

すると「街づくりに関しての方向性」がわかってきます。 今後は、事業だけでなく地域住民なども含めて、多様な地域社会の構成体が「公共性」「社会性」といったことに取り組み始めます。街づくりの活動理念を確立することが求められている流れは間違いなく存在することに気づくはずです。 難しいことですが自社の流れを探ってみて下さい。

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