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月刊 花みずき

商店街の現状と課題
 
 ・円滑化法の廃止後は

 ・S電気店・店主の話
 


ワンポイント
印紙税の軽減措置拡充と
非課税範囲拡大

月刊 経営一番

中高生52万人を蝕む
「スマホ亡国論」

・学校に行けない重症患者

・取り上げると大暴れ
・どこからが依存か
・技術と追いかけっこ
・東アジアは“依存先進国”

編集後記
 〜時泥棒〜



業績31の原理

  ■自己変革

小規模経営で20年間継続する事業者は、4件のうち1件だそうです。この厳しい現状に対し経営コンサルタント・T氏は、その1件となるためには、経営者は自己変革が必要である、と話します。
T氏の自己変革の必須条件は、

@ 朝早いこと
A 愚痴を言わないこと
B お金を大切にする。無駄にしないこと
C 夫婦円満であること
D 自分の職業を天職と思って頑張ること
E 数字に強いこと

一見、平凡な要件のうち大切なことは、EとBとT氏は言います。つまり、経営者は数字に基づいて事業を行うこと。数字を意識することで事業の核心が捉えられるということです。もう一つのBは、経営が軌道に乗るとオーナーである特権を振りかざし、お金を無駄にしがちであることの注意です。

■コンビニの課題は中高年の取り込み

1974年、豊洲(東京都江東区)に「セブン・イレブン」1号店が誕生してから、早34年。コンビには、文字どおり私たちの生活には欠かせないコンビニエンス(便利)な存在として進化し続けてきましたが、このところ状況に少しずつ変化が表れてきたようです。

7兆円市場のコンビニ業界も、2007年は8年連続の既存店売上げ前年割れに加えて、2006年に4万店を突破した店舗数も、新規出店が全国で300店強にとどまったという現実。「すでに市場は飽和状態」ともいわれています。

平均客単価が約585円と前年比減となり、全体的に右肩下がりのコンビニですが、その第一の要因は、中高年の客が増えているにもかかわらず、その層に合わせた商品開発の遅れが響いていると言われています。ある大手チェーンでは、この10年で、40代以上の来店客が増え続け、全体の37%にまで達しました。

ところが「多くの店では依然として20〜30代の若者向けの品揃え」(関係者)。それでなくても個人消費が伸び悩むなか、増え続ける年配世代が買いたくなる商品が少なければ客単価の伸びは期待できないのも当然です。

ところで、日頃なにげなく利用しているコンビニですが、その運営は実に緻密なシステムと涙ぐましい気配りから成り立っています。例えば陳列。売れ筋の商品は、おおよそ女性のバスとの高さに置かれています。さらに人間の目線の動きを考えて、上段左から右へ、徐々に下がって左下から右下へと「Z」を描くように売れ筋商品が配置されます。新商品は毎週登場し、通常は火曜日に店頭に並びます。

ちなみに、入り口そばの棚は最も目立つ場所なのですが、出入りが多く落ち着かないためか、最も商品が売れない場所です。日頃の視点をちょっと変えて、売り手側の立場からいつものコンビニを見渡してみてはいかがでしょう。

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