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月刊 花みずき

商店街の現状と課題
 
 ・円滑化法の廃止後は

 ・S電気店・店主の話
 


ワンポイント
印紙税の軽減措置拡充と
非課税範囲拡大

月刊 経営一番

中高生52万人を蝕む
「スマホ亡国論」

・学校に行けない重症患者

・取り上げると大暴れ
・どこからが依存か
・技術と追いかけっこ
・東アジアは“依存先進国”

編集後記
 〜時泥棒〜



業績31の原理

 

〜自分のパーソナリティと他人の成功体験を真似る方法〜

■人が行動を起こす二つの動機づけ
 

心理学では、人が行動を起こすときの動機づけには二種類あるといわれています。「外発的動機づけ」と「内発的動機づけ」です。外発的動機づけとは、外からの力によるもの。一方、内発的動機づけは、外的な要因ではなく、自分が満足を得ることを目的としたものです。
一般的には、外発的動機より内発的動機のほうが、質の高い動機が長く続くといわれています。親に「勉強しろ」といわれてもなかなか勉強に身が入りませんが、自分の好きなこと、興味のあることは自然と学習して覚えてしまいます。
「高い数値目標」がすべての人のモチベーション向上に結び付かないのは、それが多くの人にとっては外的動機づけであり、内面的な満足を得られるものではないからです。

   
■行動の価値基準の四つの傾向
 

人が何に行動の価値基準を置くかを考察すると、四つの傾向があります。

1.目標達成的傾向
  行動を重視する傾向が強い人

2.親和的傾向
  調和することを重視する傾向が強い人

3.献身的傾向
  愛し愛されることを重視する傾向が強い人

4.評価的傾向
  考えることを重視する傾向が強い人

「目標達成的傾向」の強い人は達成願望が非常に強く、考えるより先に行動に移すタイプです。
「親和的傾向」の強い人は、全体の調和を保つこと、みんなとの関係性を保つことに評価を置く人。
「献身的傾向」の強い人は、互いに必要とされる一対一の関係に幸せを感じる人です。
「評価的傾向」の強い人は、自分が興味を持ち、面白く感じるものに対しては高いモチベーションを維持しますが、興味がないこと、面白いと感じられないものに対してはあまり関心を示しません。

誰もがこの四つの要素を持っているといわれています。しかし、どの傾向が強いかは人によって異なるので、価値観や内発的動機づけは人によりさまざまなのです。
人は本能的に、現在の状態を維持しようとします。たとえば、人間の体は外部環境が変わっても、生体の状態を一定に保とうとします。脳も同じです。
まじめな人ほど、自分を変えようと努力をし、巷に溢れている成功本を読み、読もうとしています。
ところが、意識では「変わろう」と思っても、潜在意識では現状を維持しようというベクトルが働きます。そのため、考え方や習慣を潜在意識のレベルから更新するには、時間がかかるので、まずはじっくり取組むことが大切です。


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