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月刊 花みずき

商店街の現状と課題
 
 ・円滑化法の廃止後は

 ・S電気店・店主の話
 


ワンポイント
印紙税の軽減措置拡充と
非課税範囲拡大

月刊 経営一番

中高生52万人を蝕む
「スマホ亡国論」

・学校に行けない重症患者

・取り上げると大暴れ
・どこからが依存か
・技術と追いかけっこ
・東アジアは“依存先進国”

編集後記
 〜時泥棒〜



業績31の原理

 

■啓発録(橋本左内の五訓)

 昨年好評だったNHK大河ドラマ「篤姫」の人気の一つには、日本人が好きな幕末の背景があるとのことです。
 幕末に活躍をした中心人物の一人に橋本左内がいます。左内が20歳の1853年にペリーの黒船が来航し、25歳の時には、日米修好通商条約が結ばれました。そうした江戸時代の終わりに日本の将来について広い視野に立って物事を考え、見通しを持って行動する優れた人物の一人として活躍をしたのが左内ですが、26歳で亡くなりました。

 左内が15歳にして自分の決意を述べた「啓発録」では、次の5つの事柄を本気で実行しなければならないとしています。

 第1は去稚心。「稚心を去る」ということです。「稚心」とは、幼い心、子供じみた心のことです。

 第2は振気。「気を振う」ということです。気とは、決して人に負けないぞと思う心です。負けることは恥だと考えて、常に油断なく頑張る気持ちを持たなければならないということです。

 第3は立志。「志を立てる」ことです。「志」とは、心の行くところ、つまり自分の心の向かっていくところにつき進んでいくことをいいます。

 第4は勉学。「学」を「勉める」ことです。学とは、習うということです。優れた立派な人の行動やしぐさをその人に見習っていくことです。

 第5は択交友。「交友」とは、自分がお付き合いする友達のことです。「択ぶ」とは、たくさんの人の中から、友達にする人を選び出すことです。

 啓発録には、以上5つの事柄について、例を挙げてとても詳しく書かれていますが、誰でもが心に硬く刻みつけておかなければならぬことばかりで、わずか15歳の少年が書いたとは思えず、その頭の鋭さにはただただ驚くほかはありません。


■リラクゼーションビジネス
 通勤電車のラッシュは戦場以上のストレスを感じるそうです。先ごろイギリスで発表された調査結果では、ラッシュアワー時の通勤電車では、心拍数などが臨戦態勢の戦闘機パイロット以上の負担がかかるとの結果が出たそうです。さらに過酷な日本の通勤ラッシュは、きっと戦場以上の「地獄」に違いありません。

 その地獄から救われようと、日本ではいまさまざまなリラクゼーションビジネスが生まれています。たとえば髪の毛を含めた頭皮のリラクゼーション効果がある「ヘッドスパ」や、ツボが集中しているといわれる耳を掃除してマッサージをする「イヤーエステ」、デトックス効果が高い足の湯治「足湯」など、体の部位に細分化しているのが最近の傾向のようです。

 そのなかで最近話題になっているのが、目を専門とする「アイソロジスト」。これは目の美容院にリフレクソロジーを組み合わせた造語で、パソコンの使いすぎによる充血や疲れ目を改善し、目の下のくまなどを取る施術を行う専門家を言います。この療法を行っている東京のある施設では、施術のベースは中国式で、まず専用の器具で手のツボを刺激し、その後、目の周囲のツボを刺激したり、顔全体をマッサージするなどして、治癒力を高めていきます。眼精疲労や充血に加え視力そのものも回復、眼の疲れからくる肩こりなども解消されると言います。さらに刺激によって脳も活性化され、また眼の周囲の丁寧なマッサージなどで顔のたるみやしわも減り、若返り効果もあるとのことです。

 国はタイからのスパ関連の人材受け入れの経済連携協定締結にむけて、スパ・サービスに絡む市場を約5600億円と見積もっています。ストレスの増大とこうした国の後押しもあって、リラクゼーションビジネスに関わる市場は今後伸びることが予想されます。

■好調!日本のマンガ・ビジネス
 絵がスタイリッシュでストーリー性があって面白いのが日本のマンガ。
 日本発のマンガは、すでに立派なビジネスとして世界を駆け巡っています。特にアジアでしっかり定着し、その地位を確立しています。

 台湾や香港など、元々マンガが人気の国では、現地出版社の担当者は常に日本の出版社のホームページから日本の“マンガ動向”を 検索し、気になる作品を見つければ東京に出向いて現物を購入することも珍しくないとのことです。

 また、世界42ヵ国に日本のマンガの翻訳権をセールスしている某大手出版社は、その売上げの約半分をアジアの市場で占めています。中でも次に狙うのは、中国、インドで、さらにロシアまでも視野に入れ、特にインドは、今後、急速な発展が期待できる大きなマーケットととらえています。

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