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月刊 花みずき

商店街の現状と課題
 
 ・円滑化法の廃止後は

 ・S電気店・店主の話
 


ワンポイント
印紙税の軽減措置拡充と
非課税範囲拡大

月刊 経営一番

中高生52万人を蝕む
「スマホ亡国論」

・学校に行けない重症患者

・取り上げると大暴れ
・どこからが依存か
・技術と追いかけっこ
・東アジアは“依存先進国”

編集後記
 〜時泥棒〜



業績31の原理

 

■国民の幸福度

 幸福度指標について、なにかととりざたされる今日ですが、世界各国の国民の満足度を基準にした幸福度ランキングが発表されました。これは、オランダの大学教授が、世界中の研究者と協力して作成したものですが、その結果、堂々1位に輝いたのがデンマークでした。同国は2006年、英国のレスター大学が行った統計でも、世界一幸せな国の座を獲得しています。ここでは、日本は90位でした。
  いったい何がデンマークを幸福先進国にしているのでしょうか。
 この国は大いなる“信頼社会”を構築しています。治安の良さは、買い物に行っても赤ちゃんの乗ったベビーカーを店の外に置きっぱなしにできるほどで、信頼感が街にあふれています。

 350年前、デンマークは広大な帝国でした。その後、次々と戦争に負け、領土を失いました。経済的に追い込まれたデンマークでしたが、その言語的・文化的・宗教的同質性のおかげで、19世紀に社会協働的なナショナリズムのモデルを作ることができました。作家たちは戦争に負け続けてきたデンマーク人の高い道徳意識をたたえました。

 1880年、ドイツの市場崩壊に直面して、それまでドイツに肉牛や穀物を輸出することで生計を立てていた農民は、生産物の転換をはかり、イギリスにバターと豚肉を輸出することにしました。デンマークの国民的な同質性が、このような合意と速い決断力をもたらしたのです。1930年までに、デンマークは着実に国民的統一を成し遂げることができました。

 デンマークは小国であることに誇りと余裕を持っています。
  日本は、もはや昔の牧歌的な生活には戻ることはできませんが、現代ならではの「精神的余裕」について考えて見ることが必要です。幸福とはもしかすると、この精神的余裕のことかもしれません。

■韓国の頑張り

 最近、韓国経済の強さがひときわ目を引いています。2010年度のGDP成長率見通しは5.2%と、当初の予想(4.6%)から大幅に上方修正されました。韓国国債の格付けが「A1」に引き上げられ、いまや韓国経済は完全に回復基調といっていいでしょう。
 韓国経済の強さを語るうえで欠かせないのは、なによりも現大統領・李明博の政治的リーダーシップといえましょう。
 2008年2月に大統領に就任した彼は、いち早く「大韓民国七四七」というスローガンを打ち出しました。これは「毎年7%の経済成長、10年で1人当たり所得4万ドル、世界7大大国入り」を達成しようというものです。
 
いま韓国は、国家が一丸となり、このスローガンの現実を目指しているのです。

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