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月刊 花みずき

商店街の現状と課題
 
 ・円滑化法の廃止後は

 ・S電気店・店主の話
 


ワンポイント
印紙税の軽減措置拡充と
非課税範囲拡大

月刊 経営一番

中高生52万人を蝕む
「スマホ亡国論」

・学校に行けない重症患者

・取り上げると大暴れ
・どこからが依存か
・技術と追いかけっこ
・東アジアは“依存先進国”

編集後記
 〜時泥棒〜



業績31の原理

 

◆企業の発展に向けて

 日本は年間、食糧とエネルギーを獲得するために、28兆円のお金を海外に支払っています。
 この厳しい現実を前提に、改めて、日本企業の今後の方向について考えてみましょう。

(1)企業の経済活動の原則から見た今後の方向

@世界的規模で社会的分業が進んでいます。このことは、先進国のビジネスモデルがどの国においても展開されていることを意味します。かつての日本が欧米をモデルに発展したことが、いまや、中国・ベトナム等の国で行われています。
A したがって、日本企業はかつてのビジネス(=賃金格差を前提としたビジネス)では永続きできなくなっています。

(2)付加価値は、購入者がいなければ無価値となる

@日本の基本は加工貿易
内需拡大を日本経済政策の中心にしろ、という意見は問題点もあります。
内需拡大の一例ですが…。
Aさん夫婦は共働き。Aさんの家族には要介護の母親と保育が必要な子供がいます。
さて、Aさんの奥さんは月25万円の給料です。この場合、介護費17万円、保育費8万円がかかるとなれば、奥さんは付加価値は生じないといえそうです。
A 提供する付加価値の明確さ
国内市場でも、企業が、コストをかけたといっても認められなければ成り立ちません。海外市場でも受け入れられるかは難しいが克服しなければならない課題です。

◆スカイツリー

東京・墨田区に建設中の“東京スカイツリー”が何かと話題にのぼります。
◎小型飛行機を月2回操縦するAさん
今までは緊張して計器類から目が離せないで飛んでいたが、取手(茨城県)あたりからスカイツリーが見えるので、それが目安となり楽になった。
◎スカイツリー付近の工場経営者Bさん
昨年、私の母と妻の父が相次いで亡くなりました。押上(東京都墨田区)でやっていた工場は近年不況が続いていましたが、スカイツリーの御利益でしょうか、借地権を買いたいという人が現れ、売却することができました。
◎ビジネスホテル経営者Cさん
東京タワーが出来て50年超。今でも東京タワーの展望台に登る人数は昔と変わらない。スカイツリー効果も長持ちするだろう。

◆勝ちへのこだわり

「バカヤロー!2位もビリも同じだ!」。結果は勝ち負けしかない。例え2位であっても、最下位同様に無価値という信念のH社。
勝つことの困難さは並大抵ではありません。したがって中途半端な考え、こだわり、努力では勝てません。
それだけに勝った時に得られる無形の財産は、人材や商品ブランドの構築等計り知れないものがあります。
この勝つことへのこだわりを全うするには、企業としての投資と年月は長期にわたることになります。
「2位ではダメなんですか?」という言葉に象徴される経済合理的な価値観も、一方では企業経営に重要な考えです。
どうやら正反対の考え方を容認した寛容さが、企業の生き残りに求められるのでしょう。

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