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月刊 花みずき

商店街の現状と課題
 
 ・円滑化法の廃止後は

 ・S電気店・店主の話
 


ワンポイント
印紙税の軽減措置拡充と
非課税範囲拡大

月刊 経営一番

中高生52万人を蝕む
「スマホ亡国論」

・学校に行けない重症患者

・取り上げると大暴れ
・どこからが依存か
・技術と追いかけっこ
・東アジアは“依存先進国”

編集後記
 〜時泥棒〜



業績31の原理

  ◆植物工場 〜天候に左右されない野菜づくり〜

 植物工場とは、光や温度、湿度、二酸化炭素濃度や養分、水分といった育成環境をコントロールすることで、野菜などを計画的に生産する水耕栽培施設のことです。大別して、「太陽光利用型」と太陽光を使わず人工照明だけで育てる「完全人工光型」の2タイプがあります。
 太陽光利用型は、いうなれば“高性能な温室”。太陽光の利用を基本としながらも、雨や曇天時には人工光で補い、また夏季の高温時には温度抑制しながら栽培します。レタスなどの葉菜類やトマト、イチゴ、バラなどが栽培されています。
 最近、脚光を浴びているのが、太陽光を一切用いずに養液(窒素・リン)栽培される完全人工光型です。温度・湿度・光強度など農産物の生育に最適な環境を人工的に作り出します。このタイプには多くのメリットがあります。
 まず、これまでの農業につきものだった冷夏や暖冬、台風、霜といった自然災害の影響を受けないので“凶作”とは無縁。一定の品質での供給が可能となり、価格も安定します。また、土を使わないことにより連作も可能で、レタス類なら20毛作以上できるといわれています。かつ、病原菌や害虫による被害も免れるため、それらを予防・駆除するための農薬の散布も不要。無農薬での土の付着がないため、洗わずに、あるいはサッと水洗いするだけで食べることができるのも植物工場産の特徴です。
 
一方、課題もあります。第一に、このタイプの要である“光”にかかる費用が相当額に上る点。第二に、高額な生産コストの割には、栽培される野菜の種類が限られている点です。現在、商品として生産されているのは、リーフレタスやハーブ類が中心。採算面が今後の大きな課題となっています。

◆ネギの東西

 ネギは私たちの食卓に欠かせない野菜です。
 よく言われるのが「関東の白」「関西の青」という言葉。ネギの食文化を表すものですが、関東以北は冬の寒さが厳しく、土を盛って白い部分を多く作り出せる「根深ネギ」の品種が、関西は寒さも緩やかで葉がちゃんと成長し「葉ネギ」の品種が中心となったことから、それぞれのネギをよく食べるようになったという理由が一般的のようです。流通が発達した現在では、白青両方が食べられています。
 
根深ネギは、東北から北陸、山陰地方で作られる加賀ネギと関東で食べられる千住ネギという品種に代表されます。葉ネギは九条ネギがおなじみです。また、群馬県の下仁田ネギは、白い部分が短くて太く、ネギの品種の中でも特異なものとなっています。

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