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月刊 花みずき

商店街の現状と課題
 
 ・円滑化法の廃止後は

 ・S電気店・店主の話
 


ワンポイント
印紙税の軽減措置拡充と
非課税範囲拡大

月刊 経営一番

中高生52万人を蝕む
「スマホ亡国論」

・学校に行けない重症患者

・取り上げると大暴れ
・どこからが依存か
・技術と追いかけっこ
・東アジアは“依存先進国”

編集後記
 〜時泥棒〜



業績31の原理

  ◆AED
 サッカー元日本代表の松田選手の訃報は記憶に新しいですが、AED(自動体外式除細動器)の設置があれば…と残念です。改めて、その設置の重要性が認識されました。
 現在、空港や新幹線の常務員室と客室、飛行機内、ホテル、駅、自動販売機など一般の人が使える場所においてあるAEDは全国で25万ヶ所にのぼります(2010年12月現在、日本心臓財団により)。ずいぶん普及が進んできており、実際、一般の人がAEDを使用して命が助かったケースは、一昨年258件ありました(総務省消防庁)。

 AEDは、心筋梗塞などで心臓が正常に動かなくなった場合に、電気ショックを与えることで、心停止から回復させようとする医療機器です。
 2004年には厚生労働省により、医師や救命士などの医療従事者だけでなく、医師免許を持たない一般市民にも使用が認められています。AEDの使い方は難しくないといわれておりますが、完全自動ではないので使用方法を理解把握しておく必要があります。周囲の人と冷静にリーダーを決めて一緒に行動し、まずは救急車を呼ぶことも忘れてはなりません。
 アメリカなど救命先進国では、AEDの価格は日本に比べて3分の1くらいで、一般家庭でもネット販売などで簡単に購入できるようです。これに対して日本の実勢価格は25〜35万円くらいで販売されており、まだまだ量産体制に入っておらず値段が高いのがネックです。
 大手のセキュリティ会社などでは、安いところだと月々5千円程度の料金からレンタルもされているので、現状ではAEDの導入を検討されている方は購入するより、まずはレンタルの方が導入しやすいかもしれません。
 転ばぬ先の杖という精神で、公共施設だけでなく会社にAEDを必ず設置する。そんな時代はもうすぐかもしれませんね。
◆食料自給率が40%下回る
  農林水産省は、食料自給率低下の要因として、小麦や砂糖の原料のテンサイが、天候不良によってまれに見る不作に見舞われたことを挙げています。
また、東日本大震災と福島第一原子力発電所事故による農産物への被害が2011年度の食料自給率に影響を及ぼすとみられています。
 
政府は2010年度の戸別補償のモデル事業を開始しました。自給率向上のため、水田で麦や大豆、米粉用のコメを作った場合、面積当たりの交付金を出しました。しかし、自給率への品目別寄与度では、コメはプラス0.6、大豆はゼロ、小麦はマイナス0.3と大幅な改善にはつながりませんでした。2011年度からは畑作物の収穫量に応じた交付金も出るので、麦や大豆など戸別補償の本格実施で自給率アップを目指したいところです。
◆エシカルファッション

 オーガニック・コットンなどのような環境負荷の低い素材を使用したり、労働に公正な対価を支払うフェアトレードで取引したりと、倫理面で正しく作られた衣服や装飾品を、「エシカルファッション」といいます。
 パリでは2004年から「エシカルファッションショー」が開催されています。趣旨に賛同するデザイナーが参加し、中には「環境汚染に対する問題提起」などのメッセージを込めるデザインもあります。また宝飾品ブランドのカルティエは、「ラブチャリティーブレスレット」を販売し、代金の一部を環境保全や人道支援活動に寄付しています。
 
このように現在のファッション業界では、エシカルが重要な概念の一つに成長しており、日本でも取扱店のオープンが相次ぐなど、人気急上昇中です。

 
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