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月刊 花みずき

〈和食と肥満〉
 
〈弁護士に必要な力〉

〈リスク回避には〉




月刊 経営一番

〜Leadership〜

◆チャンスは混乱のなかにあり

◆リーダーシップ





編集後記
〜人手不足とロボット〜



業績31の原理

 

  〈和食と肥満〉 

 OECD(経済協力開発機構)が「OECD34ヵ国の成人人口の18%が肥満であり、1位は米国35.3%、最下位が日本3.6%で、和食がブームになっている」と報道しました。
 2014年8月、英国のマーティンユ―マンズ教授等も「うま味の主成分であるグルタミン酸とイノシン酸には、食品を美味しく感じさせ、食事の満足感を高める効果があることを発見。うま味が満腹感を得やすくさせ、食欲を抑えることが分かった」と報じました。
 また、和食は「素材の味を生かし、旬を大切にする」「日本食は地方色が豊かで、酒の種類も豊富だ」と昨年10月31日まで開かれていたイタリア・ミラノ万博(テーマは、「地球に食料を、生命にエネルギーを」を)でも高い人気を集めました。
 このように、「うま味を生かした食文化」である和食は、肥満の防止という側面ばかりでなく、文化という形で世界に受け入れられてきたと見ることができます。
 世界に進出している和食店舗数でも、2013年から2015年で1.6倍の8万8,703店に急増しています。
 アジアでの増加は、肥満だけでなく経済成長に伴う「健康志向」と見ることができるのではないでしょうか。

(和食店増加数)
  2015年(店) 2013年比(倍)
世界 88,703 1.6
米国 22,452 1.5
北米 25,100 1.5
欧州 10,550 1.9
中国 23,130 2.1
アジア 45,300 1.7
中南米 3,100 1.1
ロシア 1,850 1.5
オセアニア 1,850 2.6
中東 600 2.4
アフリカ 300 2.0
外務省調べ 農林水産省推計


弁護士に必要な力
 A弁護士は「弁護士に必要な力」として次のような点を指摘します。
@調査能力
 弁護士はいろいろな人がそれぞれの争い事を解決してもらおうと訪ねてきます。持ち込まれた課題について、過去にどのような裁判例があるのだろうか、とか、過去の類似した事件について調査する能力が必要です。
A論理的思考能力
 今回の事件(課題)をどのように法律条文や判例に当てはめて、どう解決していくのが妥当であるかを考える力が要求されます。
B謙虚さ
 常に自分の考えに何かが抜けてはいないか、自分の能力を超えた問題に向き合っていないかを反省する姿勢が大切です。
C共感力
 依頼者の立場になって、どういうところがつらいのか、どういう結果を欲しているのか、この人を助けたいなぁと思う気持ちを強く持つことが必要でしょう。

リスク回避には
 事業経営者は、法律問題に関心を持ちましょう。“ウチは信頼関係でやっているから…”等での対応は、問題に巻き込まれやすくなります。
 よくある例で、リスク対策を簡単に紹介します。
▼商品の発送
 発注者への送付と請求書だけでは危険。契約書の作成は無理としても、FAXやメールのやりとりで証拠を残します。
▼業務の受託
 口頭の打合せだけで仕事を引き受けるのを回避。どこまで委託しているのか(内容、時期、値段等)を日付を記入し、メモにして相手のサインをもらうとか、やりとりの録音を取ります。
▼社員の雇用
 例えば、退職に関しては“このような事を起こしたら辞めてもらいます”と具体的条件の提示を行い、予防します。

               

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