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月刊 花みずき

〈世界の消費税(付加価値税)〉
 
〈食欲の秋〉

〈地震保険〉




月刊 経営一番

〜失敗の研究〜

巨大組織が崩れるとき







編集後記
〜シャッター通りへの出店、地域貢献。成熟市場へ切り込む〜



業績31の原理

 

  〈世界の消費税(付加価値税)〉 

 日本では、10%への増税が延期されましたが、世界の消費税はどうなっているのでしょうか。消費税は、世界約150ヵ国で実施されています(アメリカやインドの消費税類似の税を除く)。消費税は、一般的には付加価値税と呼ばれ、平成25年度時点での税率の高い国は、1位:ハンガリー(27%)、2位:アイスランド(25.5%)、3位:クロアチア、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー(25%)となっています。
 イタリアでは、平成23年9月17日より、財政赤字削減策で、これまで20%の消費税がかかっていたカテゴリー(高級食品、各種飲料、ガソリン、医療費、靴類、化粧品類、電気製品、自動車の購入代金や、電話料金、パーマ・理髪代、弁護士・税理士への謝礼など)の税率が1%引き上げられました。一方で、4%(パン、パスタ、牛乳などの食料品と1軒目の自宅の購入費など)及び10%(肉や魚、2軒目の自宅の購入費、電気・ガス料金、飲食店代金、映画館・劇場・競技場入場料など)のカテゴリーの税率は据え置かれました。ちなみに医療費は0%です。
 消費税の税率だけを比較してみると、日本の税率は高いとはいえません。しかし、日本では一律税率のため低所得者層の負担が大きくなっているという指摘があります。
 先進国の大半では、消費税の税率をひとくくりにせず、食料品などの生活必需品とそうでない商品とでは、税率を分けて設定しています(多段階方式)。イギリスやアイルランド、メキシコ、オーストラリア等の国々では、食料品の消費税はゼロ(無税)に設定しています。また、スウェーデンなど東欧諸国では、消費税の税率が高い代わりに社会福祉が充実しています。
 日本も消費税増税をした際には、分類やその使途をきっちり明確にして、国民の理解を得る必要があるでしょう。

 

  〈食欲の秋〉 

 昔から「食欲の秋」と言われていますが、実際、夏が終わって涼しくなると「食べたい」という欲求が増して食べる量が次第に増え、体重も次第に増えてしまう人が多いようです。なぜ「秋」に食欲が増すのでしょうか?要因は様々あるようですがその一つに、セロトニンの分泌量が関わっていると言われています。
 食欲の調整にも深く関わっているセロトニンという神経内物質が、日光に当った時間によって分泌量が調整されることが最近わかってきました。つまり、日を浴びることが少なくなる秋には、夏に比べセロトニン分泌量は減少してしまうのです。
 日光に当たる以外に、セロトニン分泌量を増やす方法は、肉類、乳製品等の摂取や睡眠をとることが重要で秋には食欲と十分な睡眠をとることで、セロトニンを増やし、精神の安定を保とうとするからではないかと言われています。

 

  〈地震保険〉 

 地震保険は、損害保険の一種で、地震・噴火・津波による災害で発生した損失を補償する保険です。必ず火災保険と合せて加入する必要があります。地震・噴火・津波による被害規模や被害件数は、火災の場合より大きくなる可能性が高いため、地震保険の保険金額は、火災保険の保険金額の30%から50%の範囲内で、同一敷地内ごとに建物は5千万円、家財は1千万円が限度となっていることが原則です。
 他に地震保険の特徴として、工場や事務所専用の建物など業務用の建物は加入することができず、加入できるのは「住居」として使用される建物に限ります。「住居」として使用される建物であれば法人契約でも加入することができます。

               

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