トップページ 会社概要 経営理念 業務内容 所員紹介 アクセスマップ セミナーご案内
月刊 花みずき

〈勤務間インターバル〉
 
〈回生電力〉

〈ペットのレンタルとペット保険〉




月刊 経営一番

〜ビジネスで、スポーツで、受験で、成功してしまう脳をつくる「ブレイントレーニング」bP理論〜






編集後記
〜IT投資〜



業績31の原理

 

  〈勤務間インターバル〉 

 前日の勤務が終了してから翌日の勤務を開始するまでの間に一定の休息時間をとることを、「勤務間インターバル」といいます。EUでは、原則として24時間につき連続して11時間の休息時間を設けることが義務づけられています。もし残業で午後11時まで働いたとすると、たとえ就業規則で9時から作業と定められていたとしても、翌日の勤務は午前10時まで免除されます。
 日本では、法律では定められていないものの、導入を進めている企業もみられるようになりました。例えばKDDIでは、従来から交代勤務の社員は勤務終了から次の勤務開始まで7時間以上空けるルールが制度化されていましたが、2015年には就業規則で8時間以上のインターバルを確保することが定められました。さらに、安全衛生規程で管理職を含む全社員に対して、11時間未満の勤務間インターバルが月に11日以上となった場合には、個別に健康指導や問診などを実施することも定められました。
 厚生労働省は、労働時間などの設定の改善を図り、過重労働の防止や長時間労働の抑制に向けて勤務間インターバルの導入に要した費用の一部を助成する制度を設けました。労働者災害補償保険の適用があり、勤務間インターバルをまだ導入していないなど一定の条件を満たす事業主が、この助成金の支給対象です。事業主が勤務間インターバルを新規導入したり、すでに導入している場合は、対象となる労働者の範囲を拡大したり時間を延長したりといった取り組みを計画に基づいて実施することで助成金の支給を受けることができます。
 支給対象になる経費は、労働管理担当者などの研修費のほか労働管理用ソフトや機器の導入・更新、就業規則などの作成・変更にかかる費用です。申請の受付は平成29年12月15日(予算の都合で、同日前に締め切る場合あり)までです。


 

  〈回生電力〉 

 機器で生じる余分なエネルギーを回収して、電力に変換して再利用することを「回生」といいます。例えば車が減速する時などには、車輪がモーターを回転させることでモーターが発電機の役割を果たします。ハイブリッド車などで運転中にブレーキを踏むと発電・充電するのは、電力の回生技術を利用しています。
 回生技術は、エレベーターにも利用されています。ロープ式のエレベーターは、人が乗るカゴと釣合となるおもりがロープを介して巻上機の綱車に釣瓶状に掛けられています。エレベーターがほぼ満員の状態で下降するときや、逆に少人数の状態で上昇するときは、エレベーターは重力を利用して動いています。このときにモーターを回転させるので、電力が生まれる仕組みになっています。
 エレベーターで生まれた回生電力は、建物内で有効利用されているケースが多いようです。


 

  〈ペットのレンタルとペット保険〉 

 一般社団法人ペットフード協会の調査によると、全国で飼育されている犬と猫の頭数は、それぞれ約1千万頭でした。猫は横ばいですが犬は2012年から2016年にかけて減少傾向です。犬を飼う前に、食事や散歩などの世話をできるか体験することができるレンタルペットショップがあり、お店によって料金は様々ですが、だいたい1日当たり五千円くらいが相場のようです。
 この調査で、犬の飼育で不便や不都合なことで最も多かったのは「医療費が高い」でした。そのため、ペット保険に加入する人も増えているようです。保険会社によって内容は異なりますが、手術や入院だけでなく、通院やペット用車イスの費用を補償する保険もあります。


               

Copyright (C) 2003 安蒜俊雄事務所 All Right Reserved.