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月刊 花みずき

〈まちゼミ〉
 
〈インフルエンザ〉

〈文化の日〉




月刊 経営一番

〜元日銀審議委員だから言える 東京五輪後の日本経済〜






編集後記
〜地球温暖化とEV〜



業績31の原理

 

  〈まちゼミ〉 

(まちゼミの発祥)
 全国各地にある商店街は、以前は大勢の人が訪れて賑わっていました。しかし今では多くの店がシャッターを下ろし、人通りがめっきり減ってしまった商店街が目立ちます。そんな商店街を活性化させる取り組みに「まちゼミ」があります。
 まちゼミは「得するまちのゼミナール」の略で、お店の人が講師となり、専門店ならではの知識や情報を無料で講義するものです。2003年に愛知県岡崎市で始まったまちゼミは全国に拡がりをみせており、2017年1月現在では47都道府県の278地域で開催されています。
 商店街の活性化を目的としたイベントは数多くありますが、まちゼミが他のイベントと異なるのは、一度まちゼミを開催した地域の95%以上が継続してまちゼミを開催している点です。また、商店街やまちの規模に関わらず、どのような地域でも開催できることも大きな特長といえます。
(まちゼミは三方よし)
 まちゼミは、イベント会場を借りるのではなく、商店街のお店で行います。受講者はそのお店のお客になり得る人が来ますので、講師を務める店主と顔見知りになることができます。
 講義は5人前後の小グループで1時間ほど行われます。普段、店内に1時間も滞在することはあまりありませんので、1時間のうちに売り場の雰囲気や商品、店主やスタッフの人柄を知ることができます。
 このようにまちゼミは、店とっては自店のこだわりや店主の思いを直接伝える事ができて新規顧客獲得のきっかけになることから「売り手よし」になり、受講者にとっては初めて入る店の雰囲気や商品への理解が深まり、普段知ることができない専門知識を無料で体験できることから「買い手よし」になります。そして、まちゼミをきっかけに客が楽しく買い物をする店が増えて商店街全体が賑わうようになれば「世間よし」になります。「売り手よし、買い手よし、世間よし」まちゼミは三方よしの精神に基づいています。
(まちゼミの実践)
 まちゼミを始めるためには、まず、まちゼミ全体の仕組みを学ぶ講演会に参加します。その後、講演会に出席した人とその人たちが誘った人を集めて参加説明会を行います。参加説明会では、再度まちゼミの概要や意義、各店での具体的な講座の組み立て方やルールなどを説明します。また、参加店1店当たりの金銭的な負担の見込みも伝えられます。これらの内容について理解を得られたら、チラシ制作のための原稿用紙と実施概要書が配られます。
 チラシは参加店自身が制作します。原稿が出揃ってチラシが完成したら、事前説明会を開催します。事前説明会では、まちゼミの内容を一店一店発表します。そうすることで、講座の内容がまとまったり磨きがかかったりする効果があります。また、他の店のゼミの内容をあらかじめ聞いておくことで、実際に自店の受講者に他の店のPRをすることもできます。
 まちゼミが終わったら、結果検証会を行い、まちゼミで得られた成果や反省を、次回の開催に活かしていきます。
(まちゼミは発展する)
 まちゼミは、自店で開催することが原則です。しかし、繰り返し、まちゼミを開催することで他店とのコラボ講座を開催する店も出てきました。あるメガネ店では補聴器を扱う店と一緒に「聞こえと見え方の入門講座」を開催しました。違う業種の店とコラボすることで、自店商品の新たな魅力に気が付くこともあるようです。
参考文献:「まちゼミ さあ、商いを楽しもう!」(松井洋一郎著 鰹、業界)


 

  〈インフルエンザ〉 

 11月になり、今年もそろそろインフルエンザの流行する季節が近づいて来ました。インフルエンザにかからないようにするためにはどうすればいいのでしょうか。
@ 流行前のワクチン接種
 感染後に発症する可能性を低減させる効果があり、また、発症した場合の重症化防止に有効とされます。ワクチン接種の効果が出るまでに2週間程かかり、日本での流行のピークが例年1月〜2月であるため、12月中旬までにワクチン接種を終えることが望ましいとされます。
A 飛沫感染対策としての咳エチケット
 ・咳やくしゃみが出るときは、なるべくマスクをしましょう。
 ・とっさの場合も腕の内側やハンカチ等で口と鼻を覆い、顔を他の人に向けないようにしましょう。
 ・手のひらで咳やくしゃみを受けた場合はすぐに手を洗いましょう。
B 外出後の手洗い等
 流水・石鹸による物理的なウィルスの除去、またアルコール製剤による消毒も効果があります。
C 適度な湿度の保持
 乾燥により、気道粘膜の防御機能が低下します。加湿器等を使って適切な湿度(50〜60%)を保ちましょう。
D 十分な休養・バランスのとれた栄養摂取
 体の抵抗力を高めるために、日頃から心がけましょう。
E 人ごみや繁華街への外出を控える
 特にご高齢の方や疲労気味の方等は、なるべく控えましょう。やむを得ない場合も、極力短時間で済ませましょう。
 (厚生労働省HPより抜粋)
 予防による効果は絶対ではありませんが、自分にできることはきちんとして、周りの人共々元気に冬を乗り切りましょう。


 

  〈文化の日〉 

 11月3日は文化の日。1946年11月3日に日本国憲法が公布されたことを記念し、「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」として制定された国民の祝日です。
 各地で様々なイベントが催され、文化勲章の授章式もこの日に行われます。お子さんの学校の文化祭がこの頃行われるという方も多いでしょう。
 博物館や美術館、またはお城などの各種施設でも、この日を中心に入場料を無料にするところも数多くあります。
 また、「街角コンサート」のような音楽イベントも最近ではよく見かけるようになりました。街の様々なところで小さなコンサートが開かれ、気軽に音楽を楽しむことができます。
 皆さんのお住いの辺りでは、今年はどんなイベントが開催されるでしょうか?少しお調べになってみると、何か素敵な催しに出会えるかもしれませんね。


               

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