トップページ 会社概要 経営理念 業務内容 所員紹介 アクセスマップ セミナーご案内
月刊 花みずき

〈仕事の報酬〉
 

〈社長から大学生へのメッセージ〉

〈「シニア」とは〉



月刊 経営一番

〜AIvs. 教科書が読めない子どもたち〜






編集後記
〜葉桜・役割〜



業績31の原理

 

  〈仕事の報酬〉 

 「仕事の報酬は仕事」と言っていたのは、元ソニーの会長・盛田昭夫氏です。
 仕事の報酬はお金ではない。このことを更に分析し述べるのは、田坂広志氏です。
 田坂氏は、目に見えない収穫として「四つの報酬」あげています。
@ナレッジ・リターン(知識報酬)
 仕事を通じて、人は今まで知らなかった新たな価値ある知識と経験、知恵を得る事ができます。
Aリレーション・リターン(関係報酬)
 仕事は一人でやるものではなく、相手方を含め多くの人とのコミュニケーション、協力の上に達成するものです。そこでは他者から学び、他者に自分のスキルと人格を知ってもらう機会をえることになります。そこでの人間関係は、目に見えない報酬ということができるでしょう。
Bブランド・リターン(評判報酬)
 仕事をうまくやり遂げたとき、あの人の腕は確かだ、あの人に任せれば安心だ、という評価を得ることができます。この評価が次の仕事を生み出す源泉となっていきます。ブランド・リターンはその意味では報酬と言えますが、逆に仕事で信頼を失うとブランドが傷つき損失につながることになります。
Cグロース・リターン(成長報酬)
 仕事には、常に困難がつきものです。その困難を乗り越えて仕事を達成すると、自分自身が大きく成長できます。成長した自分は、更により困難な仕事が与えられてもそれを乗り越えようとする自信を持つことができます。
 この四つの報酬こそが、仕事をする上では重要で、金銭的報酬は@からCの報酬の結果でしかありません、と田坂氏は言います。
 同じ仕事をするときでも、このような自己評価基準をもって取り組むと、将来、大きな収穫をあげられるでしょう。


 

  〈社長から大学生へのメッセージ〉 

 A社長は大学生に対し、自分の体験から次のようなメッセージを送ります。
@スキルを身につける
 このスキルは必ずしも将来、就職するであろう仕事に関係なくても良い。例えば、釣りが得意であれば「1年に5匹のタイを釣る」といった自信になるものです。
Aコミュニケーションができる
 自分の伝えたいことを相手に正確に伝えられる、同時に相手の伝えたい主旨をきちんと理解できること。
B素直な気持ちを持てる
 多少理不尽なことがあっても、とりあえずやってみよう、それから自分の思っていることを言おう、とい気持ちです。
Cアルバイトをしておこう
 社会生活を送る上での言葉づかい、身だしなみを覚える。
D一生付き合える仲間をつくる
E本をたくさん読んでおく


 

  〈「シニア」とは〉 

 「今後のシニア市場をどう捉えるか」…等の「シニア」とは?
 シニアの定義はまちまちです。「老年学」を研究のH氏は、「シニア」はサードエイジを生きる人と定義します。
 つまり、ファーストエイジ=20歳頃まで、未熟・教育・依存の状態。
 セカンドエイジ=20〜54歳頃までで、自立・責任・蓄積。
 サードエイジ=50〜74歳(50〜54歳が重なりますが)、達成・完成・充実。
 フォースエイジ=75歳以上、保存・衰退。
 多くの人がシニアを意識し出すのは、50〜54歳頃。「身体」「社会的地位」「家族」の変化が始まるからかも知れません。そして、75〜80歳で「身体」「支出」の変化により生活が収束に向かうと、H氏は人生四期論より説明します。


               

Copyright (C) 2003 安蒜俊雄事務所 All Right Reserved.