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月刊 花みずき

〈アスペルガー症候群〉
 

〈人の話を聞く〉

〈日本円の秘密〉

〈幸福の条件〉

月刊 経営一番

〜倒産寸前から25の修羅場を乗り切った社長の全ノウハウ〜






編集後記
〜 税務調査 〜



業績31の原理

 

  〈アスペルガー症候群〉 

◆アスペルガー症候群とは
 アスペルガー症候群とは自閉症の一つのタイプで、知的障害を伴わないものをいいます。アスペルガー症候群の人は、他人と社会的関係を持つこと、コミュニケーションをとること、想像力と創造性の3つの分野について障害を持っています。知的発達の遅れが見られないため周囲が障害に気づきにくく、単なるわがままな人と言われたり、変人扱いされ放置されたりしている人も少なくないようです。
 アスペルガー症候群の人に対する援助の方法はそれぞれの人によって異なるため、正確な診断や援助プランの作成には専門家の関与が必要です。しかし日本にアスペルガー症候群の専門家が少ないのが現状です。一般社団法人日本自閉症協会とNPO法人東京都自閉症協会は、「アスペルガー症候群を知っていますか」という小冊子やホームページを作成して、一般の人にアスペルガー症候群をできるだけ正しく理解してもらう活動を進めています。
◆アスペルガー症候群の歴史
 アスペルガー症候群は、オーストリアの小児科医であるハンス・アスペルガーの名前にちなんでつけられました。
 アスペルガーは、1944年に「小児期の自閉症精神病質」という論文を発表し、そこで4例の子供の症状を紹介しました。その後1981年に、イギリスの児童精神科医であるローナ・ウィングが、アスペルガーの業績を紹介したのがきっかけで注目されるようなりました。当時、言葉によるコミュニケーションが可能な場合や一方的にでも対人関心がある場合は自閉症でないと考えられていました。ウィングは、このような人の中にもアスペルガーが報告したケースに似ていることを発見し、「アスペルガー症候群」という診断が適切であるとしました。アスペルガー症候群の人たちについても、自閉症と同じような援助や教育の対象にしようと考えたようです。そうすることでウィングは、アスペルガー症候群の人たちについても、自閉症と同じような援助や教育の対象にしようと考えたようです。
◆アスペルガー症候群の特徴
 アスペルガー症候群の人は、@社会性の問題、Aコミュニケーションの問題、B想像力の障害の3つの特徴があります。
@社会性の問題
 他人との接し方のルールが理解できず、周囲の人に対して迷惑なことをしてしまう傾向があります。例えば、太った友人に素直に「太っているね」と言ったり、初対面の人に身長や体重を質問したりすることもあります。
Aコミュニケーションの問題
 アスペルガー症候群の人は話すことができないわけではありません。むしろおしゃべりな人もいます。ただ、話し方が回りくどかったり、曖昧なことが苦手だったりするところがあります。例えば久しぶりに会った人に、「最近どう?」と聞かれても、「どうって、何のことですか?」と聞き返すこともあります。
B想像力の障害
 想像力の障害は、こだわりの強さや融通の利かなさといった形で現れます。例えば毎朝の通勤は、同じホームの同じ場所から、同じ時間の同じ号車に乗ることを決めている人もいます。

 アスペルガー症候群は、成人期になって初めて診断されることもあります。社員がアスペルガー症候群と診断されることも少なからずあると思われます。その場合は、医師や専門機関などと仕事の進め方などを相談し、アスペルガー症候群に対する理解を深めることが、トラブル防止につながるようです。


 

  〈人の話を聞く〉 

 好かれる人は、よく聞き上手であると言われます。
 「話し三分に聞き七分」という言葉は、相手にいかに話す時間を与えるか、その努力目標を表わす言葉です。
 では、聞き上手になるためにはどうすれば良いのでしょうか。
1.相手の話を聞くとき、相手と胸が平行になるようにする…胸が相手に向かっていると、瞳が眼の真ん中に位置し安心感を与えます。
2.うなずきながら聞く…しっかり聞いていますよ、というシグナルが伝わるからです。
3.相手の話に同意・共感を示したり、驚きを示すときに声を出す…「ほう、そうでしたか、初めて聞きます」、「そうでしたか、大変でしたね」と言われると、相手は、自分の話はそんなに興味を示すものなのか、と嬉しくなります。
4.表情を表わす…考えさせられるときは大きくうなずき、珍しい話には、驚きの表情を表わす。このような表情には話し手は、さらに話そうと強い気持ちが湧きます。
5.質問をする…相手の言った言葉で、オウム返しに聞く。「先週3日間、久しぶりに故郷の山形に戻ってね」、「以前、故郷は山形と伺っていましたが、久し振りに行ってきたのですね、どうでした」等。自分の言った言葉が返ってくると話がし易くなり、さらに話を進めていきたくなります。

 老人ホームで看護を担っているAさんは、入居者の間で人気者です。
 Aさんは、お年寄りの方が話を始めると、首を縦に振って聞き役に徹します。
 そして、相手が“私はこう思う”“こう感じる”と意思や感情を表わすとき、“はぁー”“フーン”と言葉を発します。


 

  〈日本円の秘密〉 

 直観開発コンサルタントA氏は、「お金は神聖なものである、特に日本円はパワーを持っている」と話します。
 お金は貨幣、紙幣と言いますが、その「幣」という字は「ぬさ」と読み、神様の儀式でおはらいに使う紙が垂れているものを幣(ぬさ)と言います。
 さらに、「おさつ」を感じで書くと「お札」。別の読み方では「おふだ」、要は紙幣がお札になっている。
 貨幣の方はと言うと、貨幣が神様にお供えするものになる。従って、貨幣に描かれているものには、イナホとかがあったり、1円玉の若木なども儀式に使うための木であって、全部これらは神様の道具です。
 では、戻って紙幣の1万円札の裏側は鳳凰(神の使い)、5千円札は杜若(かきつばた)、千円札は富士山です。
 日本人の個人資産は、半分以上、預貯金で持っているのも一理ある気がします。


 

  〈幸福の条件〉 

 深層心理学者のユングは生前、人間の幸福には、5つの条件がると語っています。
 それは、第一「健康」、第二「自分でほどよいと思う程度のお金」、第三「美しいことを知る能力」、第四「人間関係」、第五「朝起きたとき、やらねばならぬ仕事があること」です。
 このうち、健康、お金、趣味等は、充分私たちも考えていることです。しかし、人生を全うするためには、後半の二つが大切ではないでしょうか。
 どんなに年をとっても、人間関係がなければ幸せには程遠い。また、どんなに小さな仕事でもいい、何もすることがない時に孤独を感じると思うのです。
 住職Aは、“はつらつと生きる老人は、何らかの仕事をしている。仕事は、何も収入を得ることではない、無料奉仕の仕事で良い”と話します。


               

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