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月刊 花みずき

商店街の現状と課題
 
 ・円滑化法の廃止後は

 ・S電気店・店主の話
 


ワンポイント
印紙税の軽減措置拡充と
非課税範囲拡大

月刊 経営一番

中高生52万人を蝕む
「スマホ亡国論」

・学校に行けない重症患者

・取り上げると大暴れ
・どこからが依存か
・技術と追いかけっこ
・東アジアは“依存先進国”

編集後記
 〜時泥棒〜



業績31の原理

朝を制するものは人生を制す(丸山敏雄先生)、財務を制するものは企業を制す(井原隆一氏)大変好きな言葉である。
“資金は企業の血液”、“財務の健全化は企業体質の強化”の視点から、考察する。

"企業体質の強化"が財務の健全化のための重要課題であるが、では、強い企業体質作りのための日々の経営努力又は経営のポイントはいかにあるべきであろうか?    生活習慣病を寄せつけない健康体を維持するには、日々の生活の中で、やって良いこと、悪いこと、いくつかのポイントがあるが如くである。   実務の中で様々な企業様と関係するうちに、この6つのポイントの重要性を確信する。どのポイントも重要であり関連するので、1つとしてはずせない。それぞれのポイントについて考察することとする。

バランス経営6つのポイント

(1) 経営方針書(人生哲学、経営理念、経営計画)  
(2) 経営成績(利益構造)  
(3) 利益の分配(社員、国・地方公共団体、株主、役員、内部留保)  
(4) 財政状態(貸借対照表と利益)  
(5) 経営の必然と仕組み  
(6) 目に見えない力(組織風土、人間性向上)


経営方針書

人生哲学
社長の人生哲学がすべての基盤である。中小企業の場合は、社長のものの考え方から、今日この事業を創業し経営している。3つの問いかけの1つ「なぜ生きているか、なぜ経営しているのか」、時折、原点に回帰し問い直す必要がある。 ・経営理念 経営者の人生観、使命観を基に、社会性を重視した経営意思決定の拠りどころである。

経営理念に包含すべき5つの要件

1, 安定雇用・・・安易な従業員の首切りはいけない       
2, 適正納税・・・税金をごまかしてはいけない
3, 財又はサービスによる社会への貢献
4, 従業員の生きがいを満足させること
5,
地域社会との共栄・・・法人だけでなく、地域住民とともに栄える


経営理念に包含すべき5つの要件  

1, 安定雇用・・・安易な従業員の首切りはいけない       
2, 適正納税・・・税金をごまかしてはいけない
3, 財又はサービスによる社会への貢献
4, 従業員の生きがいを満足させること
5, 地域社会との共栄・・・法人だけでなく、地域住民とともに栄える


経営理念確立の効果を大きく3つあげると

1, 幹部独断の基準が決まる
独断は一人で決めるが、経営者、上司がどう判断するかを念頭に決めることになる。 自分一人で決めるのは独善。経営理念が示されていたら、それを基準にすることになる。

2, 衆心一致(する)
従業員と経営者が価値観を共有することになり、共に目標に向かって努力するという組織風土を作ることができる。

3, 従業員の生きがいの基盤
ある若い社長が経営理念の最初にあげたのは「尽道楽生」。従業員に「全力を尽くし、楽しい人生を送ろう」と示し、生きがいをここに求めた。従業員を全面応援する会社の理念、尽道楽生から経営が生まれる。

経営理念は3つの問いかけの2つ目「社会にとってあなた(うち)は?社会にとって会社の存在意義は?」と言い換えることができる。

経営計画

平成不況と言われて、長く出口が未だ見えない経済情勢、その中で業界を問わず 各企業に生き残りのための対応が求められている。 特に低成長下においては、様々な経営手段を駆使し、会社の体質強化のため、短期、中期経営計画が必要である。 特に、3C原理に基づく対応が必要である。

1, 顧客(Customer)・・・・・顧客中心主義      
2, 競争(Competition)・・・競争第一主義      
3, 変化(Change)・・・・・・・経営環境の変化に即応

このような環境下で、3つの問いかけの3番目「あなた(うち)でしかできないものは?会社の売り物はなんですか?」、このような問いかけに、会社の売り物、特徴を明確に答えられるような経営をするため経営計画が必要である。顧客、競争、変化を常に念頭におき、商品、サービス、営業体制、管理体制、企業文化等々において、差別化を図ることであると思う。

次回につづく(2002年7月)

次回のポイント (2)経営成績(利益構造)


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