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月刊 花みずき

商店街の現状と課題
 
 ・円滑化法の廃止後は

 ・S電気店・店主の話
 


ワンポイント
印紙税の軽減措置拡充と
非課税範囲拡大

月刊 経営一番

中高生52万人を蝕む
「スマホ亡国論」

・学校に行けない重症患者

・取り上げると大暴れ
・どこからが依存か
・技術と追いかけっこ
・東アジアは“依存先進国”

編集後記
 〜時泥棒〜



業績31の原理

 また、大変異常な事件がありました。中学校1年生(12歳)の男子が4歳の男子を駐車場ビル屋上から、突き落として殺したという全く理解不能な、身の毛もよだつ事件です。低年齢の子供達の事件が続きますが、少年事件のため、事件の全貌を公開されないので判断できませんが、特異で、例外的、希有なことととらえるか、又は今後益々増加すると予想され、何か、この社会に、しいて言えば我々個々の家庭に内在する要因があるのかどうか、考えてみる必要があるように思われます。

主観ですが、少年事件のため、報道が少なく、当然とも思われますが、今回も「親」とのかかわりが見えません。"日本には教育がない、日本に伝わっている大切なものを捨て、子供に伝えようとしていない。私の子供は人前でも礼儀作法や親に対する姿勢がしっかりしている。日本人は日本人を捨てようとしているのではないか"という日本通の外国人の声もあります。 香川大学教授・理博 岩月謙司先生の「親を好きになれない子供たち」という題の記事をご紹介します。考えさせられるところがあります。

私の勤務する大学では5年ほど前から、授業中に缶コーヒーやお茶を飲みながら受講する学生が増えてきました。それが失礼な行為だとは思っていないのです。 なぜ、このような哀しい現象が急速に広まってきたのでしょうか。 どうやら、親を好きになれない人は、親以外の大人にも敬意を払うということができないようです。読売新聞が昨年末に実施した全国世論調査の結果によりますと、親を尊敬していない子は6割もいました。

「お父さんみたいな人とは結婚しちゃダメよ」「お母さんみたいな女にはなるなよ」と真顔で言われているのです。これでは、親のことが好きになれなくて当然です。親を好きになれない人は、他人を好きになることはできません。敬意を払うこともできません。

では、子供にとってどんな親なら尊敬できるのでしょうか。 お金持ちで高学歴の親でしょうか。 いいえ、幸せに生きている親のようです。 では、幸せとは何でしょうか。

3つの要素があるように思います。

1つめは、「好きな人がいる幸せ」です。安心や快を与えてくれる人がいるのですから幸せなことです。 2つめは、「自分の幸せを願ってくれる人がいる幸せ」です。自分の成功や悦びをよかったねぇと我がことのように悦んでくれる人がいることです。悦びの共感は最高の励ましです。 そして 、3つめは、「なにげない話ができる幸せ」です。暖かくなったねぇ、そうだねぇ、という、なにげない会話は、人間にとって最高の癒しではないでしょうか。

これら3つの幸せを手に入れた時、ああ自分は幸せだなぁとしみじみ思えることが「足ることを知る」ということではないでしょうか。いまの子ども達は、そんな親を好きになりたいと思っているような気がします。 (Forbes 7月号)

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