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月刊 花みずき

商店街の現状と課題
 
 ・円滑化法の廃止後は

 ・S電気店・店主の話
 


ワンポイント
印紙税の軽減措置拡充と
非課税範囲拡大

月刊 経営一番

中高生52万人を蝕む
「スマホ亡国論」

・学校に行けない重症患者

・取り上げると大暴れ
・どこからが依存か
・技術と追いかけっこ
・東アジアは“依存先進国”

編集後記
 〜時泥棒〜



業績31の原理

 経営一番 NO.103    2003年9月
大都市で静かに広がるウォーターバー

ここ2〜3年の間、首都圏、阪神圏の繁華街には、さまざまな専門特化型のバーが登場してきている。健康志向ブームに乗った酸素バー、サプリメントバーといった新たな業態、ニューヨークやパリで多く見かけるオイスターバー、シガーバーといった輸入業態、ダーツバー、フットボールバーといったエンターテイメント性の強い業態など、消費ニーズの多様化と国際化を受けて実に多種多様な業態が生まれている。こうした専門特化型のなかで、確実に消費ニーズを捉え、定着していきそうな勢いをみせているのがウォーターバー≠ナある。

【幅広い時間帯に対応できるのが強み
ウォーターバーはその名の通り、ミネラルウォーターを幅広く取り揃えた業態で、カフェのようなランチやティータイムの利用はもちろん、ディナーや二次会的な利用と、幅広い時間帯に対応できる点が他の専門特化型バーと大きく異なる強みだ。

国内のウォーターバーブームの火付け役となっているのが、昨年、東京の恵比寿ガーデンプレイスにオープンした「R・gath(アール・ギャズ)」だ。同店はオフィスコーヒーサービスの最大手、ユニマットオフィスコの運営で、日本の軟水はもちろん、欧州各国の硬水からアラブの砂漠の地下水といったレアなものまで、世界各国のミネラルウォーターを約30〜40種取り揃えている。 周辺に勤める20〜30代の女性が中心客層だが、休憩や商談に使うビジネスマンの姿も少しずつ増えてきている。ワインも並行して扱っているためディナー帯以降の利用が目立つが、「飲めない」「飲まずにゆっくり話がしたい」といった利用者も多く、夜の時間帯でも水だけを味わう利用者も多い。

大阪エリアでも、ウォーターバーは増加傾向にある。東京エリアと異なるのは、ミネラルウォーター専門の小売店が多く存在している点で、その先駆けともいえる「アックス」は100種を超えるミネラルウォーターを取り扱い、全国各地に利用者をもつ有名店だ。

【差別化を目指しデベロッパーも注目
このような専門業態以外でも、ミネラルウォーターに注目する動きは強まっている。恵比寿のオイスターバー&チャコールグリル「MAIMON(マイモン)」は約50種の牡蠣を提供する本格的なオイスターバーとして知られるが、ミネラルウォーターも常時30種類ほどを用意し、牡蠣と並ぶ看板メニューになっている。今後、飲食業界では、同店のようにミネラルウォーターを使って同業他社との差別化を図る動きがますます強まっていくとみられる。

国内でも完全に定着したミネラルウォーターを扱う専門業態の登場に、商業デベロッパー各社はカフェに代わる個性≠ニして大きな関心を寄せており、今後の展開が注目される。  予測エイジ2003・8 ニュース出所 週刊宝島(7月号)

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