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月刊 花みずき

商店街の現状と課題
 
 ・円滑化法の廃止後は

 ・S電気店・店主の話
 


ワンポイント
印紙税の軽減措置拡充と
非課税範囲拡大

月刊 経営一番

中高生52万人を蝕む
「スマホ亡国論」

・学校に行けない重症患者

・取り上げると大暴れ
・どこからが依存か
・技術と追いかけっこ
・東アジアは“依存先進国”

編集後記
 〜時泥棒〜



業績31の原理

 経営一番 NO.129  2005年11月

〜居酒屋にも押し寄せる再編:淘汰の波〜 大手チェーン化進む

 
居酒屋チェーンの競争が激しさを増し、再編、淘汰が進んでいる。居酒屋の店舗数は増加傾向にあるが、人口の高齢化などの影響で売上高の規模が縮小しているためだ。積極的に他のチェーン店の買収を仕掛け、客層の異なるタイプのチェーンをそろえる居酒屋チェーン店もあれば、自前の出店にこだわるチェーンもあり、お客の囲い込みに懸命になっている。

積極的な買収戦略のコロワイド

居酒屋の甘太郎や、いろはにほへとなど30を超えるタイプの居酒屋チェーンを展開するコロワイドは、積極的な買収戦略をとる。渡部順寛社長は「勝ち負けではなく生き残ることが重要」という。買収を積極的に始めたのは02年以降で、当時の165店程度から現在は約570店を展開。 今年も、愛知県を中心に展開する焼肉チェーン、がんこ炎を買収した。「食材などの購買力が強くなる。多くのタイプを超えることで、売上げが悪ければ別のタイプに変更しやすい」とメリットを語る。

金融機関が買収を提案
関係者によると、「金融機関が大手の居酒屋チェーンなどに、中堅チェーンの買収を提案しているケースが複数ある」といい、今後も再編は進みそうだ。経営コンサルタントのフランチャイズ・インキュベーション(FCI)は8月、居酒屋チェーン「高田屋」「とり鉄」のタコスシステムを買収した。FCIの黒川社長は「外食産業は再編の機運が高まっている。これからは伸びそうな企業の"青田買い"も含めて、M&Aを進めたい」と積極的な姿勢を示す。
自前で出店進めるワタミ
一方で、「和民」などを展開するワタミは、買収を行わず、すべて自前で出店を進める方針。同社は「魅力的な物件が見当たらない。必要なものは自分たちで開発する」と言い、7月には東京都内に全面禁煙の居酒屋「手作り厨房」をオープン。売上げは好調で、9月にも2号店を出店する計画だ。
個人経営の店は減少続く
日本フードサービス協会のまとめでは、パブレストラン・居酒屋の店舗数は過去10年、毎年3〜9%の割合で増加している。しかし、総務省の事業所・企業統計調査によると、01年の居酒屋・ビアホールの店舗数は16万141店だが、04年は15万692店と約1万店減少した。総務省の調査は、減少を続ける個人経営の居酒屋を含んでいるためだ。チェーン化は今後も進みそうだ。
        (ニュース出所 毎日新聞 9月7日掲載記事)

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