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月刊 花みずき

商店街の現状と課題
 
 ・円滑化法の廃止後は

 ・S電気店・店主の話
 


ワンポイント
印紙税の軽減措置拡充と
非課税範囲拡大

月刊 経営一番

中高生52万人を蝕む
「スマホ亡国論」

・学校に行けない重症患者

・取り上げると大暴れ
・どこからが依存か
・技術と追いかけっこ
・東アジアは“依存先進国”

編集後記
 〜時泥棒〜



業績31の原理

 経営一番 NO.138   2006年8月

上手に叱れない社長は会社を大きくできない ・・・前月号つづき

 
■20代と30代は叱る時期

「20代、30代のうちは、半分は叱るべきですよ。もちろん個人差はあって、その人の性格にもよりますけれども。なぜなら、子供の頃から親に一度も叱られたことがない人っていう、信じられない人も結構、いまは少なくないですから(笑)。いずれにしても、誉めないと動機づけができないっていうのでは弱いんです。ある程度は、打たれ強くしてやらないといけない。叱れば反発を食らいますが、そこからまたいろんな工夫も始まるし、衝突して喧嘩したほうが、のちのちは仲良くなるものです。優しいだけの組織では、学ぶものなんてないですよ」。

 

■「サラリーマンも立派なプロ」

若いときほど厳しい会社で経験を積むべきという考え方の越智氏だけに、エン・ジャパンの中途採用の面接では、以前勤めていた会社の社風や上司部下との関係は、採否を決める重要なポイントとなっている。

「ある時、人事コンサルタントを採用しようということで、私も最終面接に出たんですが、『君の会社はどうだった?』と聞くと、『優しい先輩方に恵まれまして』と言うから、もうその段階で『ハイ、さよなら』です(笑)」。
越智氏によれば、最初に入った会社の風土によって、その人の人生のうち、少ない人でも3割、普通でも半分、多い人なら7割がた、その後が決まってしまうのだという。社会人としての人格形成において、それまでの家庭や学校で受けた影響より、はるかに大きなインパクトがあると同氏は確信する。

また、越智氏は「モチベーション」という言葉を嫌い、社内でこの表現を使うことはタブーだという。「モチベーションって、甘ったれた言葉なんです。まず、サラリーマンをプロだと思っていないからそんなことを言う。サラリーマンも立派なプロですよ。あることを本業にしてお金をもらう仕事は、私はすべてプロだと思っています。たとえば、プロ野球の選手が『監督、今日はモチベーションが上がりません』なんて言っていますか?
といって、モチベーションが下がることまで否定しているわけじゃないんです。というより、それは誰にでもある。自宅で前の日に嫌なことがあったりすれば、モチベーション落ちますよね。でも会社へ来たら完全に切り換えて『よし、頑張ろう』と。会社では周りの人への影響も考えて、そういうネガは出さないようにしないといけない。どの世界であれ、プロとして働いている以上、周りの人たちにそういうネガは言わないし、見せないことです」。

  (ニュース出所 月刊BOSS(7月号))

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