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月刊 花みずき

商店街の現状と課題
 
 ・円滑化法の廃止後は

 ・S電気店・店主の話
 


ワンポイント
印紙税の軽減措置拡充と
非課税範囲拡大

月刊 経営一番

中高生52万人を蝕む
「スマホ亡国論」

・学校に行けない重症患者

・取り上げると大暴れ
・どこからが依存か
・技術と追いかけっこ
・東アジアは“依存先進国”

編集後記
 〜時泥棒〜



業績31の原理

〜 無 視 〜

最近とても気になることがある。信号無視や警告無視ではなく、他人無視である。運転をしていて小さな交差点や路地で、車が来ているという認識はもっているようだが、車は一時停止するものだという先入感ではなく、車の動きを無視して、“止まれ、私(俺様)が通るのだ”と言わんばかりに、運転手の目も見ずケイタイを見ながらなど、他人無視の歩行者が目立つ。特に若い人に多い。「見て見ぬふり」ではなく「見て無視」である。

逆に、そのような人達が運転していたら、どうなるのだろう。先日も駅の近くの路地の交差点近くで、同乗者を一人降ろした時、降りようとドアを空ける瞬間、後方車(有名な欧州車に乗る若い運転手)が間髪いれずにクラクションである。“俺様が行くのだ、断りもなく止まるな!”という印象である。何か、人間が共に生活しているとは思えない、人格を無視した社会性の乏しい状況が散見される。何が起きるかわからない不安を憶えるのは小生だけだろうか?そのような意識の下で、速水敏彦先生(名古屋大学大学院教育発達科学研究科教授)の新聞記事が目に止まった。

「他人軽視の若者」という題である。「現代の若者は自分に直接関係のない人間を軽視する」電車内で化粧をする女子大生、駅の階段に座り込んで物を散らかし飲食する高校生たち…。他人の存在を意識しない若者が増えている。迷惑行為を注意すればすぐにキレて怒りを爆発させる。日本はいつの間に「他人軽視の社会」になったのか。教育心理学者の速水さんは若者を支えているのは「自分が他人より優れているという根拠なき自信だ」と指摘、それを「仮想的有能感」と名付けた。

「現代の若者は自分に直接関係のない人間を軽く見る傾向があります。しかし、こういう若者に限って自分の迷惑行為には鈍感なのに他人の迷惑行為には敏感に反応する。自分の方が大きい、立派だという気持ちが無意識に働き、相手を非難するのです。」
「他人軽視の風潮は大人にも広がっている」と言われる。根っ子は親の姿や家庭教育だろうか?

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