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月刊 花みずき

商店街の現状と課題
 
 ・円滑化法の廃止後は

 ・S電気店・店主の話
 


ワンポイント
印紙税の軽減措置拡充と
非課税範囲拡大

月刊 経営一番

中高生52万人を蝕む
「スマホ亡国論」

・学校に行けない重症患者

・取り上げると大暴れ
・どこからが依存か
・技術と追いかけっこ
・東アジアは“依存先進国”

編集後記
 〜時泥棒〜



業績31の原理

〜 責任のとり方 〜

 様々な不祥事が表面化すると、その不祥事を起こした組織の長の対応は2分する。“責任をとって辞任します。”あるいは、“信頼を取り戻すために全身全霊をかたむけて、努力いたします。”先般、「生む機械」発言の某政治家は後者である。前者は表面化後、間もなく(潔く?)辞任するので目立たず、その後の話題も少ないので、早期辞任したことにより、その後その組織がどのような推移をたどったかは以外にわかりにくい。“潔さ”は解りにくい、意味のある辞任であったのだろうか。ほんとうの“潔さ”は自分の格好良さのためではなく、顧客(他人)のためであって、その“潔さ”によって、物事が好転していくことであろう。様々な報道から受ける印象として、非上場会社の不祥事では、同族会社が故に、潔い辞任はめったにない。それは、己の保身がみえみえであり、顧客に対する信頼を取り戻す決意や行動があいまいに感ずるからであろう。

我が業界でも大変な事件が起こっている 。
4大監査法人の一つ、(職員数約2500名、被監査会社3000社以上)の解体宣言である。
粉飾決算会社等に対する会計監査が不適切であったことから端を発しての大監査法人の解体宣言である。確かに、一般投資家への会計不信の増幅、被監査会社の監査契約の更新取り止め、監査法人内部の人材確保の問題等理由は様々伝えられているが、
果たしてこの決断の是非は?
@この法人に対する監査不信の状況下にあって、潔い決断である。
A苦しくとも、監査不信に陥った原因の究明と改革をやるべきだった。それがプロ集団というもの。
Bアメリカでのエンロン事件後、大監査法人であったアーサーアンダーセンの解体という前例があるから、安易に廃業を選んだ
C別の見方として、一連の事件の中で会計士に対する職業倫理の欠如が問われているが、その風潮に真向対決して、改善・改革を目指す活動や連帯感に乏しく、やはり、職業倫理が欠如していることを露呈してしまったようだ。

など、様々な意見があるようだ。苦渋の決断であったことは確かであろう。事態に直面して、対応を決断するとき、社会的使命を忘れた責任のとり方になってはならないと肝に銘じたい。

              
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