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月刊 花みずき

商店街の現状と課題
 
 ・円滑化法の廃止後は

 ・S電気店・店主の話
 


ワンポイント
印紙税の軽減措置拡充と
非課税範囲拡大

月刊 経営一番

中高生52万人を蝕む
「スマホ亡国論」

・学校に行けない重症患者

・取り上げると大暴れ
・どこからが依存か
・技術と追いかけっこ
・東アジアは“依存先進国”

編集後記
 〜時泥棒〜



業績31の原理

「志」             

「志」、大好きな言葉である。「みんなのために役に立つ心」と教えていただいている。
4月1日(日)今年も見事に桜が咲き、人びとの心を和ませてくれている。能登の被災者の方々には大変お気の毒であるが、首都圏は春爛漫である。木々が芽吹き、心もリフレッシュする、事の始まりにふさわしい季節である。小、中、高、大学への新入学、大学新卒の新入社員の入社等、新たな人生の出発のときである。電車の中や、街中で、新入学生や新入社員と出会うとき、志に満ち、はつらつとした晴れやかな顔つきが頼もしく感ずる時期である。

今年の新卒就職率は非常に高く、同時に若年層の正社員雇用が増大し、フリーターやアルバイターがかなり減少していると言われてる。大変喜ばしいことである。中小企業では人材難になりつつあり、経営者の皆さんが危機感を持ち始めたようだ。しかしながら、新卒で入社した会社で一生勤め上げる、というのは、はるか昔の話であって、昨今では、新卒入社組の3割が3年以内に退職すると言われる時代である。会社側の採用コスト、補充コストも大変なものである。原因は様々であろう。過去10年間の厳しい雇用状況にあって、自分の志望とは異なるが、やっと就職できた会社で希望が見出せなかった。希望した会社に入社できたが、自分が描いていた社員像とは全く違っていたなど。退職してはいけないと言うつもりはさらさらないが、果たして次へのステップのために「志」を持った決断であったかどうかであろう。

キャリアを積むには、様々な体験が必要である。すなわち時間が必要である。試練の中で我慢も必要である。したがって、そもそも積むべき体験のない職場や人間性向上の図れない職場からは、早々に飛び出すべきであろう。新入学生、新入社員の皆さんにおかれては、常にしっかりと足元をみつめ、社会における自分の使命を感じながら、志をもって、頑張っていただきたい。

「道は無限にある。」(松下幸之助氏)は、“熱意をもって事にあたれば、なすべきことは次から次へと生まれてくる”ことだと教えられた。惜しまれる程に熱意を持って働いた人でなければ、解決策など、次への道は見えてこないということだろう。還暦一年前、団塊の世代の一員として、夢ある若人へお伝えしたい。


 
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