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月刊 花みずき

商店街の現状と課題
 
 ・円滑化法の廃止後は

 ・S電気店・店主の話
 


ワンポイント
印紙税の軽減措置拡充と
非課税範囲拡大

月刊 経営一番

中高生52万人を蝕む
「スマホ亡国論」

・学校に行けない重症患者

・取り上げると大暴れ
・どこからが依存か
・技術と追いかけっこ
・東アジアは“依存先進国”

編集後記
 〜時泥棒〜



業績31の原理

〜 ダメなものはダメ 〜

防衛相が30日、講演で、米国の原爆投下に関し「しょうがない」と発言したことに対し、各界より批判が高まっている。不用意な発言である。原爆はあってはならない、ダメなものはダメなのである。

未成年者の母子殺人事件裁判の法廷での状況が報道されているが、弁護人も被告も殺人を正当化するため、あるいは刑を軽くするために信じられない聞くに耐えない内容の答弁をしている。未成年でも成人でも殺人はあってはならない、ダメなものはダメなのである。麻薬の使用もあってはならないものである。数々の悲惨な事件が起きている昨今にあっては、我々の規範意識があいまいになり、“ダメなものは、理屈ではなく、絶対ダメ”から“ダメなものでも、論理があればヨイ”へ、徐々に変化しているように感ずる。社会全体の規範意識がマヒしてきているようだ。恐ろしいことである。

時々、歴史に学ぶようにすることが、人生・社会生活での考え方や理念を明確にする上で、重要なことであると思う。最近、訪れた長野県松代市にある「松代象山地下壕」をご存知だろうか?第2次世界大戦中の数々の悲惨な事実を常に意識し、かつ、平和に対する理念を風化させないようにし、不用意な発言に至らないようにしたいものである。ご紹介します。

『松代象山地下壕は、第2次世界大戦の末期、軍部が本土決戦最後の拠点として極秘のうちに、大本営、政府各省等を松代に移すという計画の下に構築したものです。着工は昭和19年11月11日午前11時。翌20年8月15日の終戦の日まで、約9ヶ月の間に当時の金で約2億円の巨費とおよそ延べ300万人の住民及び朝鮮人の人々が労働者として強制的に動員され1日3交替徹夜で工事が進められました。食糧事情が悪く、工法も旧式な人海作戦を強いられ、多くの犠牲者を出したと言われています。

松代地下壕は、舞鶴山(現気象庁精密地震観測室)を中心に皆神山、象山の3ヶ所に碁盤の目のように掘り抜かれ、その延長は10キロメートル余に及んでいます。全工程の75%の時点で終戦となり工事は中止されました。

戦後は、訪れる人も少なく忘れ去られようとしていましたが、太平洋戦争の遺跡として多くの人々にこの存在を知っていただくため平成元年から見学できるように整備したものです。』防衛省に当時の設計図が保存されているようです。

 
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