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月刊 花みずき

商店街の現状と課題
 
 ・円滑化法の廃止後は

 ・S電気店・店主の話
 


ワンポイント
印紙税の軽減措置拡充と
非課税範囲拡大

月刊 経営一番

中高生52万人を蝕む
「スマホ亡国論」

・学校に行けない重症患者

・取り上げると大暴れ
・どこからが依存か
・技術と追いかけっこ
・東アジアは“依存先進国”

編集後記
 〜時泥棒〜



業績31の原理

〜1億総監査人時代〜

 今年に入って、「白い恋人」の石屋製菓、最近では「赤福」までもが、食品偽装である。残念でならない。赤福は赤福餅の単品で、年間売上高が約90億円。立派な経営理念をもち、毎月1日には、早朝から本店前で役員自らが朔日餅を伊勢神宮の参拝客へ提供し、お客様の心を忘れてはならないと、お客様あっての「赤福」を実践していたではないか?あれは、形式か、うわべだけのパフォーマンスだったのか。

  食品の不正行為に関する告発が急増しているとのことである。ミートホープの食肉偽装事件を機に農林水産省への告発が一気に増え、6月〜9月は前年同期の2.7倍に当たる1,241件に達した模様だ。偽装手口を具体的に説明する内部告発が目立つようだ。昨年には「不二家」、その前には「雪印食品」があった。

  同族企業、ましてや無借金経営の有良(収益力が)企業となると全く外部のチェックが入らず、非常識が常識となる可能性が大であろう。そして、経営陣からすればまさかの発覚である。悪いことは悪い、責任をしっかりとらねばならない。しかし、堰をきったように「告発」ラッシュである。監査人としては当然の職務である。だがこの風潮にも問題がある。もっと前に、会社の経営理念に照らし、是々非々で対応できなかったのか?社風は?社員と社員のコミュニケーションは?帰属意識は?幹部社員の人間性は?それぞれどうであったのか?なぜ、自浄作用が働かなかったのか?現代社会の人間関係の希薄さや誇りの低下が反映した結果であろうか。改善策は経営者次第なのであろう。

 
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