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月刊 花みずき

商店街の現状と課題
 
 ・円滑化法の廃止後は

 ・S電気店・店主の話
 


ワンポイント
印紙税の軽減措置拡充と
非課税範囲拡大

月刊 経営一番

中高生52万人を蝕む
「スマホ亡国論」

・学校に行けない重症患者

・取り上げると大暴れ
・どこからが依存か
・技術と追いかけっこ
・東アジアは“依存先進国”

編集後記
 〜時泥棒〜



業績31の原理

「石の上にも2年と半年」  

 4月1日、たまたま新宿駅を利用した。真新しいスーツに身を包む若い男女が数多く目についた。カバンも光っている。何か誇らしげに、イキイキと背筋が伸びている。そうだ、今日は数多くの会社で入社式が行なわれたはずだ。素晴らしい社会人に育ってほしいと願ってやまない。

 入社後3年の間に、多くのフレッシュマンが転職してしまう現実がある。「目指すべき自分の夢はここにない。ここには自分の未来が感じられない。」と、去っていくのだろう。新卒2年程で退職した場合の、その後の人生模様に関する統計はないので、なんとも言えないが。

 幕末の思想家 吉田松陰は、松下村塾という私塾で79名の子供たちを教え、この中には、伊藤博文と山縣有朋が含まれている。又、明治維新に至る戦いで死んだ高杉晋作、久坂玄瑞、入江杉蔵といった人もいる。わずか1年1ヵ月の短い教育期間に多数の偉人を輩出したことになる。

 松蔭は杉蔵にこう言ったそうである。「己が真骨頂を得た後、工夫の道につくべし」これは、「自分の長所を発見したら、それから生き方を考えればいい」と言われる。
松蔭は「志とは自分の長所を発見し、長所を世の中のために生かすように生きることである。その入り口は、目の前で決められたことを全力でするところにある」と教えたと言われる。杉蔵が「目の前のことをどのくらい一生懸命やったらいいのか」と聞くと、松蔭は「2年と半年」と答えたそうである。少なくとも「2年と半年」頑張ってみなければ、自分の長所を発見できないし、自信もつかない。いわんや、未来へのひらめきや志は生まれないと言うことであろう。新入社員諸君が素晴らしい未来を切り開くことを切望する。

    (参考文献:佐藤芳直氏「プロ社員一流社員となるための道」

 
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