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月刊 花みずき

商店街の現状と課題
 
 ・円滑化法の廃止後は

 ・S電気店・店主の話
 


ワンポイント
印紙税の軽減措置拡充と
非課税範囲拡大

月刊 経営一番

中高生52万人を蝕む
「スマホ亡国論」

・学校に行けない重症患者

・取り上げると大暴れ
・どこからが依存か
・技術と追いかけっこ
・東アジアは“依存先進国”

編集後記
 〜時泥棒〜



業績31の原理

  〜天は見ている〜 

地球温暖化、台風などの災害、異常な天候、いつ起こっても不思議ではない地震などの天変地異が不安である。サブプライムローンに端を発した米国の金融危機の深刻化、米下院での金融安定化法案が否決。ニューヨーク株式、市場最大の下落幅を記録。日経平均株価も暴落。

世界の金融市場、世界経済、日本経済、得意先、仕入先、そして我が社、我が家がどのようになってゆくのか、不安である。対岸の火事ではない。身近な経済は世界中が連関して成り立っているものである。事故米、遠く離れた地域の馬鹿な経営者が起こした事件と思っているとそうでもない。身近な様々な施設等で仕入れている米の吟味が始まっている。仕入先の変更など、必要以上に神経質になっているようにも思えるが、無理もない。無用な不安を煽られたのだから。「経済情勢も不安、食も不安、年金等将来不安もある。不安だらけである。それを引き起こした人間を思うと人間不信になる。」とある友人は云う。確かに、ほとんどが人為的で、不安の元凶は無秩序なモラルなき経済取引である。モラルなき利益追求偽商取引である。“嘘をついてでも儲ければ良い”という風潮が蔓延してきた結果である。

今、社会は、犯罪増加と罰則強化、そしてコンプライアンス(法令順守)の啓蒙の中にあるが、犯罪はますますエスカレートしているように思える。事故米を普通米と偽装して売却するなど、毒を売っているようなものだから極刑にしても良いような事件である。商取引に絡む事件は、経済に大きな影響があっても、これまで罰則が軽いような気がしてならない。もっと厳しくしてもよいのかもしれない。だが、このいたちごっこからの脱却は、日本人の精神文化のルネッサンスしかないように思える。

「悪いことをすると、誰も見ていないようでも、お天とう様が見ている。」「悪いことをすると、バチがあたる。」など、論拠のない文化ではあるが、皆が協調して社会生活を送るための素晴らしい文化である。子供達にこんなおおらかな発想を学ばせたい。きっと、希望が開ける。どんな風にしたら良いだろう。本来、公平、公正を教えるべき教育界での教員採用試験に絡む不正など、もってのほか大人たちが、親たちが今こそ公平公正な社会作りの必要性を再認識し、責任ある日々の言動・行動をすべきものと自らも反省する次第である。
 

 
月刊 経営一番へ    

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