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月刊 花みずき

商店街の現状と課題
 
 ・円滑化法の廃止後は

 ・S電気店・店主の話
 


ワンポイント
印紙税の軽減措置拡充と
非課税範囲拡大

月刊 経営一番

中高生52万人を蝕む
「スマホ亡国論」

・学校に行けない重症患者

・取り上げると大暴れ
・どこからが依存か
・技術と追いかけっこ
・東アジアは“依存先進国”

編集後記
 〜時泥棒〜



業績31の原理

 お金のかからないものに力を注いでいる会社は強い

 世界的金融危機、世界大恐慌の様相、金融機関の危機、諸外国の国家の危機、経済情勢は全く先行き不透明である。悲観的になって、我が社は勝ち残っていけるのだろうかと考える経営者も多いと思う。競争に勝ち抜くためには、同業他社と差別化を図ることが何よりも大事である。

「お金のかからないものに力を注いでいる会社は強い」といわれる。
@ 笑顔、A あいさつ・返事、B 気配り・親切、C 感謝・ありがとう、D 言葉・言葉が人にエネルギーをもたらす、など。特に「笑顔」は元手いらず、利益は莫大。マクドナルドのスマイル0円の如く。「笑顔」は与えても減らず、与えられた者は豊かになる。

 正に「顧客満足」の推進である。これらの発信者
には、少なからず、素直さ、誠意・誠実さ、信頼、信用があってこその「笑顔」、「あいさつ」…、であると思う。その程度によって、受信者への感動の度合も変わってくる。不気味な笑顔と感じられたら、元々、発信者が、受信者にとって信頼に足る人物(会社)でないということであろう。ビジネス社会では、信用、信頼を醸成していくためには、先ず「時間」を守ること、そして、お金の支払い方であると教えていただいたことがある。

 商売を始めたばかりで、信用も何もない、くじけそうになった時、「商売で一番重要なのは約束を守ること。特に金銭にかかわる約束を守りなさい。」とアドバイスされ、「支払日人生で一番楽しい日」をモットーに実践され、信用を重ねてこられた方である。
この方が「お金に恵まれる支払い方」をアドバイスされている。


 『一所懸命働くのは当たり前ですが、一つめは支払期日をきちんと守ること。二つめに、期日より少し先に払う習慣をつけて、信用を得ることです。借家で毎月家賃を払っていた頃は、常に二ヵ月分をまとめて先払いしました。難しいと思うかもしれませんが、やってみると、信用は確実に得られる。毎月必ず払う金額を先に払ってしまった方が、お金の使い方もうまくなります。三つめは、現金で払うこと。商売をやっていると現金で仕入れる方が条件がとてもよくなって、支払も早いので信用も得られる。それがまた、今後の売り上げにもつながっていきます。今は信用不安の時代ですから、特に会社経営では、規模が大きい小さいは別として、お金をきちんと払う会社が一番いいと言われます。』

 金があっても、なかなか出来ることではない。金がなかったら、もっと出来ない、出来なくてあたり前が常識である。だからこそ、大きな信用に結びつくと考えさせられる。
不況下にあって、金融機関の対応次第で、会社の資金繰りがどうなるのか分からない情勢である。信用収縮が進行していく時代であるからこそ、ビジネス社会では、“支払を大事に、お金がかかわる「信用」”を基礎に、“お金のかからないものに力をそそぐ…”経営をすることが極めて重要であると肝に銘じたい。


 
月刊 経営一番へ    


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