トップページ 会社概要 経営理念 業務内容 所員紹介 アクセスマップ セミナーご案内
月刊 花みずき

商店街の現状と課題
 
 ・円滑化法の廃止後は

 ・S電気店・店主の話
 


ワンポイント
印紙税の軽減措置拡充と
非課税範囲拡大

月刊 経営一番

中高生52万人を蝕む
「スマホ亡国論」

・学校に行けない重症患者

・取り上げると大暴れ
・どこからが依存か
・技術と追いかけっこ
・東アジアは“依存先進国”

編集後記
 〜時泥棒〜



業績31の原理

 〜ありがとう〜

 師走、街並みを見渡すと街路樹の色あざやかな葉が目をなごませてくれた季節も終わり、それと引換えに電飾の灯りがあちらこちらで色づき始めた。
今年も早いものでのこり一ヶ月となり、2008年、十二支のトップランナーである子から丑へバトンタッチが行われようとしている。

聞くところによるとネズミの歯は一生伸び続けるらしい。
そのままにしておくと当然、口がふさがれてエサが食べられなくなる。
その為に固いものをかじり、歯を削っているそうだ。
私たち人間の“自尊心”も年齢を重ね、知識・経験が豊かになるとともに伸び続ける。
知らぬ間に謙虚さを失い、驕りが見られるようになっていないだろうか?

確かに自分自身に自信を持ち、その存在に誇りを持つことも大切だが、度が過ぎると周りの人から相手にされなくなり、次第に人が離れていく。そしていずれ仕事でも趣味でも行き詰まる。
そうならないためにも常に初心(原点)に立ち返り、自分を律することを習慣づけておく必要がある。
「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」
好調の時こそ己に厳しく、不調の時は自分を信じることを思考の習慣にする。
ネズミが歯を削るがごとく、私たちは高くなった鼻を削り続けなければならない。
このような気持ちを改めて思い立ったきっかけはある事件(出来事)である。

先日、カーラジオから流れるメロディーに一瞬で「胸が射抜かれた」というより、大袈裟かもしれないが、身体中に電流が流れ、溶けるような気がした。
懐かしくそれでいて暖かいものに包まれたように…
その瞬間、瞼が熱くなり、涙が頬を伝わった。

   
  ♪ 小さな体に 小さな手 白髪も混じり 丸くなって

      しかし僕には何よりも大きくて 誰よりも強くて

      支えてくれたこの愛 感謝します My Mother ♪
           

男は誰も皆、マザコンとはいうが…
普段聞くことのない最近流行のラップ調の曲
四十路を過ぎ、涙もろくなってきたせいなのだろうか?
久々にこのような感情を受けた私は後日、店へ出かけ、店員に聞いたフレーズと曲名を頼りに説明した。

  SEAMO(シーモ)/ 「MOTHER」

店員が言うには「今年の母の日に、このCDを送る人が多かったですよ」とのこと。
偶然にもその日は母の誕生日、花束とプレゼントを持ち、実家へ向かった。

   
  ♪ ずっと僕の母でいて ずっと元気でいて

       あなたにはまだ仕事があるから

             僕の親孝行 受け取る 仕事が ♪
                

  母 六十八歳の誕生日
心とは裏腹に「ありがとう」の一言が言えず、ただ手渡した花束とプレゼント
帰り道、「MOTHER」を聴き、家路を急いだ。


Copyright (C) 2003 安蒜俊雄事務所 All Right Reserved.