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月刊 花みずき

商店街の現状と課題
 
 ・円滑化法の廃止後は

 ・S電気店・店主の話
 


ワンポイント
印紙税の軽減措置拡充と
非課税範囲拡大

月刊 経営一番

中高生52万人を蝕む
「スマホ亡国論」

・学校に行けない重症患者

・取り上げると大暴れ
・どこからが依存か
・技術と追いかけっこ
・東アジアは“依存先進国”

編集後記
 〜時泥棒〜



業績31の原理

◆絶対不可欠なのは「誠」

 国民の上に立つ者にとって、絶対不可欠なものは「誠」である。この「誠」は、私は「相手にわかる言葉で説く」ということだと考える。自分の良心や信念に自信があれば、難解な言葉で相手をけむに巻いたり、居丈高な態度をとる必要はない。
 
日本の新しいリーダー、鳩山由紀夫氏は、中央集権打破、地域主権を強く訴えている。それを実行に移そうとした場合、間違いなく既得権益を壊していくことになり、摩擦が生じてくる。このとき指導者に必要なのは、権威主義的な姿勢を捨てることだ。1つひとつの問題を国民に呼び掛け、さらには指導者が国民にお願いして解決する。この「お願いする」という姿勢が不可欠で、それが「誠実さ」につながるのである。

 

◆心の平静さを保ち、直線で考えない

 歴史的な政権交代によって生まれた民主党政権は、国民やマスコミから即座に成果を求められるだろう。そのため即効性のある選択をしがちだが、そうした政治は往々にして、国を誤った方向に導く。ここで心しなくてはならないのは、問題に直面したとき「直線で考えない」ということだ。目的地へ辿り着くための直線を引くことをやめ、最短距離を見詰めようとはせず、むしろ回り道を見つけ出そうと努める。直接にアプローチすることでかえって時間がかかるだけでなく、目標を達成できないことも多い。

 政策の中には「長期的な視点に立てば重要だが、こんなことを主張しては票が集まらなくなる」という種類のものもある。そんな時には、政治家同士が国民の前で議論すればよい。「この政策は即効性はないが、日本の将来のために必要だ」という主張がマスコミを通じてなされば、国民の大半が長期的な政策を評価するようになるはず。リーダーが忘れてならないのは、我慢や忍耐力で、直線的に、遮二無二、猪突猛逸すればよいものではないということだ。

 もちろん、いざ事を起こすとなれば、不借身命の気迫で立ち上がる必要があるが、その決意と正しい判断力を与えてくれるのが「勇気」だ。
 また同時に、対で求められるのが「心の平静さ」。緩急ある中で、いかに平常心を状態を保つか。これが適切な判断を下す基にもなる。
 心の平静を得るには、相手のペースに巻
き込まれないことだ。今後野党となる自民党には百戦錬磨の政治家が多く、様々な角度から政策に対する批判を繰り広げてくるだろう。しかし、政権を担うリーダーは相手に踊らされず、常に平静さを保つよう、心を鍛えておく必要がある。

     (ニュース出所 Voice 10月号)

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