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月刊 花みずき

商店街の現状と課題
 
 ・円滑化法の廃止後は

 ・S電気店・店主の話
 


ワンポイント
印紙税の軽減措置拡充と
非課税範囲拡大

月刊 経営一番

中高生52万人を蝕む
「スマホ亡国論」

・学校に行けない重症患者

・取り上げると大暴れ
・どこからが依存か
・技術と追いかけっこ
・東アジアは“依存先進国”

編集後記
 〜時泥棒〜



業績31の原理

◆都心一等地の地価が急落

 「PCPのデフォルトは不可避だと思っていたが、問題はその後の売却価格。3年前の買値の半値を割り込むようだと都心のオフィスビル相場が大きく揺らぐ」と賃貸ビル大手の幹部は懸念する。一方、金融機関も「不動産相場が下がれば担保資産が劣化して損失処理を迫られる。特に都内の一等地の市況は地価動向に大きく影響する」と先行きへの不安を隠さない。
 ダヴィンチにはもう一つ、関係者が見守る案件がある。06年6月に傘下の私募ファンドが、モルガン・スタンレー証券系の不動産ファンドから買収した「芝パークビル」(港区)だ。取得価格は、1,430億円で、この内のローンでの調達額は約1,100億円。貸し手は中央三井トラストHDやメリルリンチなどとされる。ローンの満期償還は今年6月だったが、貸し手との交渉で期限を半年先に延ばしたといわれている。

 この芝パークビル。奥行き50メートル、横幅140メートルと広大なことから「軍艦ビル」の異名を持つ。築27年を経て老朽化した今、「売却したら700億円前後の値しかつかないのでは」とみられる。この軍艦ビルも売値の相場は3年前のダヴィンチの買値の半値以下。そのままの価格で担保処分されたら、約1,100億円のローンに対して毀損額はざっと400億円に達する。延期されたローンの満期償還は今年12月だ。

 不動産デフォルト連鎖の恐怖。米サブプライム・ショックの危機はまだ去ってはいない。ファンドバブルの清算はこれからが本番なのだ。

     (ニュース出所 FACTA 11月号)




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