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月刊 花みずき

商店街の現状と課題
 
 ・円滑化法の廃止後は

 ・S電気店・店主の話
 


ワンポイント
印紙税の軽減措置拡充と
非課税範囲拡大

月刊 経営一番

中高生52万人を蝕む
「スマホ亡国論」

・学校に行けない重症患者

・取り上げると大暴れ
・どこからが依存か
・技術と追いかけっこ
・東アジアは“依存先進国”

編集後記
 〜時泥棒〜



業績31の原理


 
経営の不易

 日本の政治の混乱が止まらない。検察審査会による「起訴相当」の議決、沖縄の基地移転問題、等々。鳩山政権の支持率の急降下。米国、欧州、中国いずれも政治の混乱がみえてきたようだ。経済への悪影響に要注意である。政治の混乱により長期金利が上がりだし、欧州では国家破たんの危機が本格化しつつあるといわれている。要するに、世界大恐慌を止めようとして政府が大量の資金を出したものの、支えきれずに政府の力がつき始めているということである。これから市場はさらに大きく動くと考えられている。政治はおもわぬことが起きるものです。一寸先は闇であろうか。よく情報を得て、的確に対処することが大切、特に米中の対立激化は日本にも悪影響を及ぼすので、注意が必要との事。基地問題での日米関係の悪化に乗じて、中国軍が日本の戦艦や施設に接近する回数も多いようだ。
政府の対応はどうか試しているようである。政府のリーダーは毅然とした対応をしてほしいものである。


 この混乱の中での企業経営はどうあるべきか。リーダーはどのような経営姿勢であるべきか。リーダーは変化の激しい時代ではあるが、変化に流されてはならないと思う。あまりにも変化が激しく、流行の変化が激しい時代、変化を追いかけたり、流行を追いかけたりすると、永遠に成功することはないといわれる。目の前の流行と変化を追いかけようとしても、どんどん流行と変化が先に行ってしまう。

 では、どうすれば良いか。自分で創るしかない。変化も流行も自分で創って行くしかない。大変なところを、儲からないところをなんとか継続して、新しい時代の突破口となる商品・サービスをいかに創るかが求められているようだ。「価値の創造」「工夫」である。それが持続可能な本物の経営である。変化や流行を追随して儲けているのは経営とは言えない。


 そして、本物の経営に必要なのは、普通の人である。決して有能な人でなければならないということはない。乱世はむしろ有能でなく、素直で価値観を共有できる普通の人の方が良いとされている。実際、持続的に成功している会社は普通の人が普通の経営をしている。特別な人による特別は経営がなされている訳ではない。

  本物の経営の秘訣は二宮尊徳の時代から何も変わっていない。そのキーワードは「勤労、分度、推譲」である。まず勤労、働くことは、飯を食べられること以上に、働きは物事を解決・成就する手段、世の中の役に立つことであることを学ぶ。分度は予算であり、支出は収入以下に抑えなければならない原則である。推譲は、力のある人は他人へその力を譲ることである。利他の心をもって社会貢献をすることに近い発想と認識している。人間は歴史を繰り返すとするならば、どんな時代にあっても、これらを実践できる会社が成長・発展を遂げるようだ。

  月刊 経営一番へ 

  

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