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月刊 花みずき

商店街の現状と課題
 
 ・円滑化法の廃止後は

 ・S電気店・店主の話
 


ワンポイント
印紙税の軽減措置拡充と
非課税範囲拡大

月刊 経営一番

中高生52万人を蝕む
「スマホ亡国論」

・学校に行けない重症患者

・取り上げると大暴れ
・どこからが依存か
・技術と追いかけっこ
・東アジアは“依存先進国”

編集後記
 〜時泥棒〜



業績31の原理


 
〜元気な会社づくり〜

 経営の「見える化」と「ルール化」を徹底し、増収増益を続けてきた武蔵野。小山社長から経営計画の重要性についてご講義をいただいたこともある。2000年には日本経営品質賞を受賞したすばらしい会社である。
 今、乱世、先行き不透明な時代、お手本のない時代といわれ、各中小企業経営者は、現下の経営環境にあって、なす術も無くたじろいでいる人、試行錯誤を繰り返しながらもがいている人、様々な状況であろうと思う。小山社長のおっしゃる「ルール化」を考えてみよう。

【ルールがあるから社員は頑張る】
 『 「クレームの発生の責任は社長にある。本来、すべて社長が受けるべきであるが、社長一人では受けきれないので、部下が社長に代わって対処する」と。電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも、夏暑いのも冬寒いのも、全部、社長の責任。それが武蔵野のルールです。ただし、社員はクレームがあったら事実だけを役員と上司に報告しなくてはなりません。報告を1回怠れば、次の賞与は本来の額の半分になります。このように毎回、様々な理由で賞与が半額になる人が出ます。普通の会社は「賞与が半分になるなんて可哀想だ」と考える。それが間違いです。可哀想なのはルールを守って働く多くの真面目な社員たちです。そもそも普通の会社はルールがないので何か変えたくてもどうするのが正しいのかわからない。だからルールがあることが正しい。不都合なことが起こればルールを変えればいいのです。多くの会社では社長や上司が社員に「頑張れ!」と発破をかけていると思いますが、いまスコアが何対何だかわからないのに、どう頑張ればいいのか、わかるはずもありません。武蔵野では、何事もスコアブックで示しています。いま目標に対してどうか、昨年と比べてどうか。頑張っているのは誰なのか、一目でわかるように示してあります。普通の会社は数字が明確に示されないので、「俺は会社に20年いる」と社歴だけで威張る社員が出てくる。武蔵野では数字が人格。幹部は2年続いて前年の成績を下回れば降格です。非常に公平なんです。 』
〈トップが培う企業の「自己変革力」ニュートップリーダー9月号〉

 武蔵野では、実務教育の主眼を環境整備においているようである。整備とは「整理」と「準備」である。以前「朝30分の掃除から儲かる会社に変わる」という本を出版された。このことに関して、「面倒なことをやらない多くの会社と、仕方なくても環境整備をやる会社とでは大きく差がつく。いいことを強制されてやる仕組みをつくれば、業績はよくなる」とおっしゃる。何事も、導入にあたってのコミュニケーションと決断がもっとも大事なことのようである。

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