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月刊 花みずき

商店街の現状と課題
 
 ・円滑化法の廃止後は

 ・S電気店・店主の話
 


ワンポイント
印紙税の軽減措置拡充と
非課税範囲拡大

月刊 経営一番

中高生52万人を蝕む
「スマホ亡国論」

・学校に行けない重症患者

・取り上げると大暴れ
・どこからが依存か
・技術と追いかけっこ
・東アジアは“依存先進国”

編集後記
 〜時泥棒〜



業績31の原理


 
〜日本人の精神文化に誇り〜
  
 観測史上最大の地震、津波に直面した日本、加えて原子力発電所の放射能漏れ災害と大変な事態となっている。復旧、復興に向けて被災者の方々や日本中の人々が日夜努力・応援をしている。日本人の一人として、何とか復興してほしい。そのためにできることは何なのか?皆、自問自答している。

 今回の大地震による一連の災害に対応する日本人のモラルの高さは海外メディアも大絶賛である。救援物資の配給を待つ列、家族が行方不明であるなどの被災者でありながら仲間を案じ行動する方々。大震災翌日からオープンした被災地のコンビニ。当日夜、店頭販売を始めたスーパーなど、普段は気付かないが、窮地に陥ったとき、人の為になろうとする優しさが日本人の特性かもしれない。電車を待つ列、計画停電により信号が停電になった交差点での譲り合い。等々。日本人のモラルなど精神性の高さを証明したものと誇りに思っている。首都圏では、ガソリンスタンドに行列ができたが、これも整然と、行儀よく並んでいたと思われる。被災地の方々に対して不謹慎でもあるが、震災後の行動に敬意と感謝をしなければならない。それは、日本人は和の精神、譲り合いの精神、マナーや思いやりの精神を持つ、世界中で誇れる素晴らしい民族であることを証明してくれていると思うからである。「良貨は悪貨を駆逐する」という言葉があるが、日本人は戦後、バブル期を経た後、日本人の誇りを忘れていたように思われる。これを契機に、日本人としての誇りを持とう、誇りを忘れた悪貨も良貨に感化されるような世の中であってほしい。今、世界は日本人の行動を注視している。復興とともに日本人の精神性を世界に広げたいものである。正に、国家の品格を知らしめることになるであろう。

 さて、災害の後、今回は特に、日本ほど過剰な自粛が見られる国も珍しいといわれる。今、日本全体に自粛ムードが広がる。歓送迎会や旅行、桜祭りも中止等、中止が相次ぎ消費低迷が避けられそうにない。被災地の方々の苦難を考えずにいられないのだ。そこが日本人の良さ“がんばろう、日本”共に苦難を乗り越えようとする共感の表われであろう。しかし、モノが売れなくなれば、それをつくる会社の経営は厳しくなり、雇用・所得環境の悪化につながる。過度な節約志向が広がると経済活動を後押しする。日本経済が停滞していては被災地の復興はさらに難しくなる。普段どおりの消費活動をしていくことが大事なのだろう。

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