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月刊 花みずき

商店街の現状と課題
 
 ・円滑化法の廃止後は

 ・S電気店・店主の話
 


ワンポイント
印紙税の軽減措置拡充と
非課税範囲拡大

月刊 経営一番

中高生52万人を蝕む
「スマホ亡国論」

・学校に行けない重症患者

・取り上げると大暴れ
・どこからが依存か
・技術と追いかけっこ
・東アジアは“依存先進国”

編集後記
 〜時泥棒〜



業績31の原理


 

  

〜儲かるためには「サービス化」〜  
 前月号続き

<日本人女性寿命、世界第2位に後退85.90歳、香港に抜かれる>
 2011年の日本人の平均寿命は女性85.90歳、男性79.44歳で、前年比で女性は0.40歳、男性は0.11歳縮んだことが26日、厚労省が公表した簡易生命表で分かった。男女とも09年に最高となった後、2年連続で縮んだ。主な国・地域別で、日本人女性の平均寿命は10年まで26年連続世界一だったが、11年は香港の86.7歳を下回り2位となった。日本人男性も10年の4位から8位に順位を下げた。厚労省は「多数が死亡した東日本大震災が大きく影響している」と説明。女性については、10万人当たりの自殺者が特に20代で高まったことも挙げている。

<介護利用、最多517万人 昨年度、高齢化で給付費膨張>

 2011年度に介護予防を含む介護サービスを利用した人は10年度を24万6千人上回り、過去最多の517万4千人に上ったことが26日、厚生労働省の介護給付費実態調査で分かった。
確定的なデータの03年度の1.4倍に増えた。
厚労省は「高齢化に伴う介護需要の増加で給付費の膨張に歯止めがかからない状況」と分析。給付費抑制のため、ことし4月からの介護報酬改定で施設サービスから在宅サービスへの転換を打ち出したが、効果は見通せない。

 いずれにしても、長寿国であり、更に今後、団塊の世代の高齢化とともにますます介護サービスの利用が増えることが予想されている。財政に余裕はない、したがって、中・長期的に給付単価を下げたり、自己負担率が高くなることも予想される。そんな中、介護施設も利用者からの選別の時代に入って行くと思われる。施設の質、費用、サービスの質が問われる時代を迎えるのであろう。
 特にサービス化によるサービスの質の向上が重要な要素になると思われる。

もっと言えば、 「資本ではなく人で勝負」の時代、人材が勝負を分けるようになる。「サービス」はあくまでも人が行うものだからである。知恵を絞り、体をつかってサービスを提供することが重要なのであろう。その点、中小企業は会社が小さい分、小回りが利き、お客様のニーズの変化にも対応しやすい。社員が少ないため人材教育も集中的にでき、社員の価値観を統一するのも容易であると言われる。確かに、なまじ図体の大きな会社だとこういうことができない。命令系統が複雑だったり、複数の派閥が無意味な覇権争いをしたりで、どうしても対応が後手になる。

 
先日、当事務所主催で、介護事業者向けのセミナーを開催した。受講者の皆様は真剣に、もう始まっている選別の時代に対応すべく、講師の説明に聞き入っていた。業績不振に悩む中小企業の社長に会うと、多くの人がやれ景気が悪い、やれ円高だと外部環境を言い訳にするが、トップの姿勢でより高いサービス化、業績UPが図れると実感した。中小企業だからこそ、柔軟に対応可能であることの利点を再認識する必要があるようだ。

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