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月刊 花みずき

商店街の現状と課題
 
 ・円滑化法の廃止後は

 ・S電気店・店主の話
 


ワンポイント
印紙税の軽減措置拡充と
非課税範囲拡大

月刊 経営一番

中高生52万人を蝕む
「スマホ亡国論」

・学校に行けない重症患者

・取り上げると大暴れ
・どこからが依存か
・技術と追いかけっこ
・東アジアは“依存先進国”

編集後記
 〜時泥棒〜



業績31の原理


 

  

〜大航海時代と現在〜

 ポルトガル、リスボンを訪れる機会を得た。大航海時代の先駆けであったポルトガル・リスボンは1755年に壊滅的大地震を被った。したがって、東日本大震災後は、地震研究においても、交流が深まっているようである。
 「発見のモニュメント」:大航海時代に活躍した帆船型のモニュメント。ポルトガルの英雄エンリケ航海王子を筆頭に、ヴァスコ・ダ・ガマ、フランシスコ・ザビエルなど、約30人の像が立ち並ぶ。

 <ウィキペディアより>大航海時代とは、15世紀中ばから17世紀中ばまで続いた、ヨーロッパ人によるインドアジア大陸アメリカ大陸などへの植民地主義的な海外進出をいう。主に西南ヨーロッパ人によって開始された。
 15世紀、モンゴル帝国が衰退すると、強力な官僚機構と軍事機構をもったオスマン朝トルコ1453年ビザンツ帝国を滅ぼし、イタリア諸都市国家の連合艦隊にも勝利して地中海の制海権を獲得した。東西の中間に楔を打つオスマン朝は、地中海交易を支配し高い関税をかけた。旧来の経済秩序が激変し、新たな交易ルートの開拓がヨーロッパに渇望されるようになる。
 一方、15世紀半ばオスマン朝が隆盛を極めつつあったころ、ポルトガルスペイン両国では国王を中核として、イベリア半島からイスラム勢力を駆逐しようとしていた(レコンキスタ)。長い間イスラムの圧迫を受けていたポルトガルとスペインでは民族主義が沸騰し、強力な国王を中心とした中央集権制度が他のヨーロッパ諸国に先駆けて確立した。
 また、このころ頑丈なキャラック船キャラベル船が建造されるようになり、羅針盤がイスラムを介して伝わったことから外洋航海が可能になった。ポルトガルとスペインは後退するイスラム勢力を追うように北アフリカ沿岸に進出した。

 新たな交易ルートの確保、イスラム勢力の駆逐、強力な権力を持つ王の出現、そして航海技術の発展、海外進出の機会が醸成されたことで、ポルトガル・スペイン両国は競い合って海に乗り出して行った。
 初期の航海では遭難難破、敵からの襲撃、壊血病疫病感染などによって、乗組員の生還率は20%にも満たないほど危険極まりなかった。しかし遠征が成功して新航路が開拓され新しい領土を獲得するごとに、海外進出による利益が莫大であることが立証された。健康と不屈の精神そして才覚と幸運に恵まれれば、貧者や下層民であっても一夜にして王侯貴族に匹敵するほどの富と名声が転がり込んだ。こうした早い者勝ち の機運が貴賎を問わず人々の競争心を煽り立て、ポルトガル・スペイン両国を中心にヨーロッパに航海ブームが吹き荒れるようになった。

 
現状の世界を鳥瞰すると、某国の大航海時代的な動きが気になる。理不尽な主張・行動に対処するためにも、世界に目を向け、日本人として世界で堂々と、公平・公正に活動できる人材の育成が急務である。日本人の若者の内向き志向が懸念されている昨今であるが、外向きへ転換するような勉学の機会等の施策が望まれる。

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