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編集後記
 平均寿命アップとラジオ体操



業績31の原理


 

  

 
平均寿命アップとラジオ体操

 厚労省が発表した平成26年簡易生命表によると、男性の平均寿命は80.50歳、女性86.83歳、共に過去最高を更新したようだ。女性は、3年連続で世界1位、男性は香港、アイスランドに次いで3位となっている。
 子供たちの夏休みシーズンには思いだす、自分が子供のころの早朝ラジオ体操会。このラジオ体操が最近ブームらしい。NHKラジオでは、各地方での巡回ラジオ体操がおこなわれる等、今やラジオ体操人口は3,000万人といわれている。ラジオ体操は長寿な日本人の健康の秘訣の一つかもしれない。
 ラジオ体操は、人間の体をまんべんなく使うように考慮されてつくられているようだ。若い時には物足りなった運動量であったが、ラジオ体操第1、第2を続けて行うと、丁度良い、とっても爽やかな感じである。特に、覚醒効果があるようだ。目を覚ました直後は、神経の動きも鈍く、刺激に対する反応も遅い。朝起きて、じっとしたままの状態で過ごすと、覚醒するまでに3時間前後かかるといわれている。ラジオ体操後は、神経も筋肉も正常に動き始める。まさに“シャキッとする”。実感である。
 「会社の強さは朝で9割決まる」というフレーズがある。会社経営でも、朝のスタート時に一同に会し、朝礼を通じて、皆が覚醒する必要性を凝縮した言葉である。朝礼を挟んで、掃除やラジオ体操もおこなわれている。工場で働くスタッフが朝礼で体操するケースはよくあるが、開発部門や総務・経理部門などの社員、役員までも参加する企業もある。「朝から体操すれば、健康にもいいし、すっきりした気分で仕事ができる」ある会社の社長の言葉である。このような会社に業績の悪い会社はないようだ。逆に、業績の悪い会社は、朝礼、掃除に気を入れて、内容の濃いものにすると業績が一変するようだ。初めて朝礼を導入する場合には、かなりの抵抗があるようだ。過去の経験に照らしても、同様の状況がうかがわせる。「朝礼に時間を割くなら、その時間を営業や生産へ充てた方が良い」とか。やりたくない理由がどんどん出てくる。そんな非建設的な意見にめげずに、内容に工夫を重ねながら、朝礼を推進していくべきだろう。業務連絡ほか、朝礼用冊子「職場の教養」の利用、経営理念等の唱和など、朝礼は会社のラジオ体操と思っている。会社も長寿でなければならない。健康な企業づくりの必須アイテムである。


 月刊 経営一番へ 

  

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