トップページ 会社概要 経営理念 業務内容 所員紹介 アクセスマップ セミナーご案内
月刊 花みずき

〈賞味期限と消費期限〉
 
〈4Kテレビ〉

〈JMOOC〉




月刊 経営一番

〜キリスト教と戦争〜

「愛と平和」を説きつつ戦う論理







編集後記
〜日本文化と桜〜



業績31の原理


 

  

 
〜日本文化と桜〜

 桜が満開である。桜は春を象徴する花として日本人にはなじみが深く、桜は穀物の神が宿るとも、稲作神事に関連していたともされ、農業にとり昔から非常に大切なものであったようだ。桜の開花は、他の自然現象と並び、農業開始の指標とされた場合もあったようだ。桜は、日本文明のルーツといわれる縄文時代からあったのであろうか。日本文化の特徴は自然により近づこうという意志が強く働いていることといえる。縄文時代から自然の中に住み、自然の流れに逆らわない生き方をしてきた。それは人間より自然の猛威の方がはるかに強大だからである。今回の東北を襲った大地震や津波に対して現代の人間ですらなすすべを持たない。自然神である八百万の神を信仰し、自然であろうとすること、すなわち永遠性ということより、有限性、刹那的であること、朽ちてゆくこと、仏教の教えでいう「空」の理論に従うことが大切であると考えられてきたようだ。
【日本文化と西洋文化との決定的な違い】(出典:日本骨董学院・学院長 細矢 隆男氏)

日本文化の傾向   大陸・ヨーロッパ文化の傾向
宗教は多神教・受容的 宗教 宗教は一神教が多い・排他的
建築は木の文化
(寺院・家屋・橋など)
建築 石の文化
(神殿・彫刻・住居・橋など)
仏像は石・銅から木材中心へ 仏像 石・銅など永遠性のある材質中心
庭園は自然にならう 庭園 庭園は人為的・造形的・幾何学的
噴水は好まない 噴水 噴水を好む
主食は穀類・菜食中心 主食 肉食中心
生食文化・素材重視と新鮮さ 調理方法 熱処理調理・調味料・香辛料味付け
鍵文化は発達しない 村社会開放的 鍵文化、防衛 鍵文化の発展・自己防衛・自己責任
土・紙・木の文化 材質傾向 金属・石・宝石・ガラスを大切にする
時間がつくり出す変化を愛でる 時間への概念 永遠・不変の希求
自然の風合い、変化を重視 自然と人工 人為的加工を重視・現状維持(ミント)
感覚的・非論理的・情緒的思考 思考 合理的・理詰め・哲学の発展
不完全主義・自然重視 思考傾向 完全主義・人工重視
あいまい・協調主義→外交下手 和 性格 自己主張・個人主義→外交上手
自然(四季)に従う→情緒の発達 自然との向き合い 自然を克服→科学の発展
刀は引いて相手を切る・刀の反り 刀の使用方法 突いて相手を刺す・フェンシングなど



 月刊 経営一番へ 

  

Copyright (C) 2003 安蒜俊雄事務所 All Right Reserved.