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月刊 経営一番

〜経営のプロが教える企業再生の奥義!利益を3倍にするたった5つの方法〜






編集後記
〜季節とたな卸し〜



業績31の原理

  経営一番 NO.272  2017年10月
〜経営のプロが教える企業再生の奥義!利益を3倍にするたった5つの方法〜

大久保恒夫 著

 社員を育て、生産性を上げ、利益を増やす!ユニクロや無印良品など、多くの企業の経営改革に携わった著者が、自ら考え実践してきたノウハウを明かす。
●企業が成功するための基本原則は、次の5つである。
 @経営と現場が一体となって、お客様を満足させる
 業績を上げるには、お客様に満足していただく以外の方法はない。そのためには、コミュニケーションを強化して組織が一体になる必要がある。
 A仕事を通して現場の人を成長させる
 現場の人が成長し、お客様に満足してもらえる手が打てれば成果につながる。現場の人を成長させる一番いい方法は、仕事を通じて学んでもらうことだ。正しい指示を出し、自分で考えて実行してもらい、成功することにより人は成長する。
 それを正しく評価すれば、成長は加速していく。
 B重要なことに絞り込んですぐやる
 多くのことをやろうとすればするほど、成果は上がらなくなる。重要なことに絞り込むことが大切だ。そして、それをすぐやる。考えていては手遅れになるから、やってみて結果を確認して次の手を打った方が、確実に成果につながる。
 C売れる商品を、価格を下げずに売り込む
 売れない商品は、価格を下げても、勧めても売れない。それより売れる商品をもっと売ることだ。
 既存商品の中ですでに売れている商品がある。また、今売れていなくても、売り込めば売れる商品がある。それを見つけ、価格を下げずに売ることができれば、大きな利益につながる。
 D今までのやり方をやめて、構造的に改革する
 業績が悪化しているということは、間違ったことをしているということだ。かつては正しかったのかもしれない。だが時代が変わり、環境が変わったことで、通用しなくなっているのである。
 こうしたことは思い切って変えねばならい。お客様の視点、現場の実態から、本来どうあるべきかを考え、原理原則、基本に戻って、根本から変えていくのである。
●社員、そして企業が成長するために取り組むべきこととして、次のようなものがある。
 ・経営者は現場の社員に、直接、経営戦略を説明する。そうすることで、戦略は現場の隅々まで浸透し、実行されていく。
 ・社員に最初から難しいことをやらせず、成功の確率が高いものをどんどんやらせる。すると「勝ちグセ」がついて意欲的になり、自ら率先していろんなことに取り組むようになる。
 ・会社には、「これだけやれば劇的に変わる」という戦略的に重要なキーポイントがある。だが、現場にはその判断が難しい。よって経営者は、やらなくていいこと、集中して取り組むべきことを指示する。
 ・総売上げの95%、売れ筋の上位3分の2の商品から生まれる。とはいえ、売れない3分の1を全部カットすると面白みのない売り場になり、失敗する。お客様に満足してもらうには、売れ筋商品を引き立てる「見せ筋商品」も必要だ。
 ・少子高齢化社会の日本では今後、売上げを伸ばすのは難しい。利益を出すには、粗利率を上げるしかない。その方法は2つ。ナショナルブランドの仕入れ価格を大幅に下げて利益を確保するか、高品質の独自商品をつくって売るかである。
(ニュース出所 TOPPOINT10月号)


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