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月刊 経営一番

〜「世間の学校」で読む力、問う力を付けましょう〜






編集後記
〜好きな事が人を駄目にする〜



業績31の原理

  経営一番 NO.276  2018年02月
〜「世間の学校」で読む力、問う力を付けましょう〜

「世間の学校」決算診断実践会 顧問
公認会計士 松下芳男 氏

◆言葉は語る(キーワード、気になる言葉)
「食品ロス」
 豊かな社会は、まわり中、物があふれている。これ以上何を買えというのか。これ以上、何を食べろというのか。有り余る食べ物、宴会が終わって帰るとき、じっと食卓を見てみよう。いかに多くの食べ残しあることか。まだ食べられるのに捨てられる食料品が大量に発生している。まさに「もったいない」食べられる食品を廃棄する「食品ロス」が社会問題化。ユニセフのテレビコマーシャルでも世界中には食べるモノがなくて、栄養失調や病気になっている子供が沢山いる一方、いかに多くの食べ残しや食べきれないもの、消費期限切れ、賞味期限切れの食品がなんと多いことか。
 農水省や環境省の推計では、日本国内で年間600万トン以上で世界全体の食糧援助量の2倍ともいわれる。飽食の時代と飢餓の地域というミスマッチをどう解決するか。一般家庭で不要になった食品や製造工程で生じた規格外製品を集め、福祉施設等に送ってフードバンク活動にも注目。とにかく食品ロスを何とかしなければ身近な問題から循環型社会への取り組みを考える。
◆話題の企業(気になる企業、企業研究、企業を通して社会を見る)
「メルカリ」
 2013年創業、推定企業価値1,000億円超。スマートフォン(スマホ)を通じたフリーマーケットを提供運営する会社。洋服、カバン、靴、アクセサリー、家電、自動車…メルカリのアプリには様々な商品が並ぶ。最近では、現金まで出品されて問題化。売り手はスマホさえあれば自由に自分の売りたいものを出品出来てお金に換えられる。買い手は、新品で購入するより割安な価格で好きなものを買える。いらない人は処分してお金がもらえ、欲しい人は安く手に入る。究極のCtoCのWinWinのビジネス。
 メルカリは場所の提供で確実な引き渡しと決済で手数料収入。スマホアプリは、3年位前までは、10社位が競う市場だった。メルカリは、2014年春にベンチャーキャピタルから14憶を調達してテレビCMを開始、同年秋には23億円を調達してアメリカ進出。アプリのダウンロード数は日米で7500万を突破。月内の流通額は100憶を超える。IT時代の優等生の誕生か。


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