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月刊 花みずき

〈障害者差別解消法〉
 

〈「ブラック企業」の見分け方〉

〈クレーム対策〉



月刊 経営一番

〜「縮み」志向の日本人〜


〜BCGが読む経営の論点2019〜



編集後記
〜不正、いじめ、虐待はなくならない?〜



業績31の原理


 

  

 
〜不正、いじめ、虐待はなくならない?〜

 中国圏では春節、日本では節分、重要な行事である。また、北陸地方で「春一番」との報道。春近しである。
 2018年登録の無形文化遺産は、「男鹿のナマハゲ」(秋田県)や「悪石島のボゼ」(鹿児島県)など8県10行事の民族儀式である。神の使いに仮装した者が正月などの節目に家々を訪ね、怠け者を戒めたり、無病息災などを願ったりする。
 季節の変わり目に異世界からの神に扮(ふん)した住民が家々を巡り、災厄を払う民俗行事である。集落全体で伝承し、地域の絆を強める役割を果たしてきたものといわれる。
 以前は、規模や歴史を問わず、各地域や各神社等が中心になって、様々な儀式が行われていたようだ。このような儀式が間接的に、地域の絆及び事の善悪、八百万の神の精神など、日本人の価値観を育んできたように思える。様々な儀式の衰退や都市化、核家族化の進行に伴って、人間関係の希薄化、家族観に変化を生み、貧困が主因とは思えない残虐な子供への虐待が日常化しているように思える。長期的には、個性を重視しつつも、人間関係のルールを育めるような教育を、小・中学校や家庭で意識すべきであるし、短期的には、虐待やいじめには厳罰をもって対処しなければならないと思う。人間の優越感と劣等感の間で起こるストレスが原因といわれるいじめや虐待。自己本位を野放しにすべきではない。

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