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〜幸せな職場の経営学〜






編集後記
〜 マンネリ思考を壊す 〜



業績31の原理



 

〜 マンネリ思考を壊す 〜

 日々販売の最前線にある方々の姿勢には、頭が下がる。特に飲食業界の最前線にある方々である。美味しくなければ売れない。売り方(接客を含む)が悪ければ売れない。その結果が日々現れる。常に危機意識の高い事業者は、日々、新メニュー開発や接客等訓練に余念がない。しかし、それなりの固定客があり、そこそこ業績が安定していると、どうもマンネリ化に陥るようだ。顧客に喜ばれている、自分のところだけは大丈夫、この状況がずっと続く、問題ないとの思い込みが深化していくようだ。ある日突然、想定(思い込み)外に業績が悪化することもあるようだ。
 「新しい発想の源は顧客の声にある」丸井グループCEOの言葉である。再生の道筋をつけた鍵は顧客や社員の声に耳を傾け、新たな視点でサービスを見直したことだといわれる。
 お客様に喜ばれる商品・サービスの探求に、謙虚に、顧客に聞いてみる必要があるようだ。
 日々、レストランなどの飲食店や弁当販売業の方々は、日々顧客の意見を聞いている。したがって、日々チャレンジが要請される。これでいいのか、これで喜ばれているのか?様々な提案と試行錯誤が要求される。
 最近、感動したのは、弁当業界のある会社である。健康と季節の旬の食材を取り入れ、日々試行錯誤し、メニューを変えてお客様に喜ばれる弁当を提案している。お客様の反応ははっきりしているようだ。心のこもった美味しい弁当は飛ぶように売れるようだ。マンネリは事業の崩壊を招くといわれる。他にも、植物性の原料でビーフパティの味や食感を再現した「代替肉」をメニューに加える大手チェーンが続々登場しているようだ。健康のために肉をたまにしか食べない人の急増が背景にあるようだ。消費者の約3分の1は“フレキシタリアン”(柔軟のフレキシブルとベジタリアンの造語)、主に植物性の食品で生活するが、時には肉も食べる人をターゲットにしているようだ。また、健康に良く、味も良い「牧草牛」の躍進も見逃せない。飲食業界のチャレンジには学ぶ点が多い。
 常に、顧客に喜ばれているか?の危機意識がマンネリ打破の原点であるようだ。


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