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月刊 経営一番

〜「世間の学校」で読む力、問う力を付けましょう〜






編集後記
〜 老舗のこだわりと先見性 〜



業績31の原理

  経営一番 NO.296  2019年10月
〜「世間の学校」で読む力、問う力を付けましょう〜

     決算診断実践会 顧問
公認会計士 松下芳男 氏

◆時流を読む(気になる出来事)
 「目が離せない土地の値段の行方」
 2018年の国税庁発表の路線価の最高価格、銀座4丁目がバブル時期を超えて話題となったが、2019年度はどうか。7月1日発表によると全国平均で1.3%のプラスとなり、4年連続の上昇。このデフレ時代にどうして。東京都心から地方中核都市へ。そして、地方にも波及。銀座の路線価は、すでにバブル期を超えて、過去最高を更新中。
 一方、下落している地方も27県あり、二極化が鮮明。土地は資産の中でも最重要な資産。この価格の行方は経済全体への影響も大きい。経済の主要源泉であるヒト、モノ、カネ。ヒトの値段である賃金、モノの代表の土地の価格、そして、カネの値段である金利、いずれも大切。このうち、益々目が離せなくなるのが土地価格の行方か!

◆言葉は語る(キーワード、気になる言葉)
 「消費の新潮流…消費のあとに何が残る」
 消費は生きていくための最低限のものから、よりよい生活をするために快適生活の物まで、幅広く行われています。消費した後には、必ずゴミが発生します。ゴミは食べ残したものや、使用されなかったもの(腐ったり、消費期限切れ、賞味期限切等)。さらに、容器等のプラスチックごみもあります。
 アメリカの心理学者A.マズローは、人間の欲求を5段階に分け、@生理的欲求、A安全欲求、B社会的欲求、C承認欲求、D自己実現、を考えていましたが、その先にあるものが利他的な欲求です。
 今、この利他的欲求を考えた消費スタイルに注目が集まっています。儲かっていても社会的問題を引き起こしたり、放置している企業は、問題です。消費についても消費した後の事をどう考えるか。今、企業に求められているテーマです。
 「エコ消費」「エシカル消費」といった「地球にやさしい」「持続可能性」「健康消費」…ことが興っています。この消費の新潮流にどうこたえていくか。今後の企業のあり方を決める時代になってきました!中小企業もこの波に乗っていかねばならない時代へ。

(ニュース出所 決算診断実践会 世間の学校 2019年10月号)


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